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かっこいいフランス女から学ぶ生き方:ココ・シャネル編

ボンジュール!

ふらんぽねーずのみなさま、女磨いてますか?

最近スローでストレスフリーなフランスの田舎生活が板についてきたのか、めっきりダラダラモードのマカロンです。
どんだけダラダラかというと髪の毛ボサボサ、化粧しないのは当たり前。休日は一日中パジャマです。汗。

こんな自分に喝を入れたいと思い、女心を刺激する素敵な本はないかな〜とKindleをチェック。 そしてこの方にご登場いただくことにしました。

ココ・シャネルという生き方 (新人物文庫 や 1-1)

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ココ・シャネル様よっ!

なぜ彼女に関する本を選んだかというと、”フランス繋がり”という非常に細い線をたぐり寄せただけです。

シャネルみたいなきらびやかな世界に憧れたこともなく、シャネル製品を保持したこともありません。あ、口紅やマニュキュアは使ったことあるわよ。しかも誰かの海外のお土産。爆(しかし化学物質やら添加物盛り込まれすぎで唇荒れまくってすぐ使用止めました。。。)

個人的に思い入れも接点も全くないブランドですが、シャネルという人そのものついては「かっこいい女性」として記憶していました。

この本を読んでみるとその記憶に違いはなく、「不遇な環境に生まれながらも、ハングリー精神が強く高い志を持って自分のスタイルを貫いた強い女性」だと感じました。

この本ではシャネルの生い立ちがほぼ時系列で語られます。

ではざっくりシャネルの一生をまとめると、、、

1883年、ソミュール生まれのシャネルは幼くして母親をなくし、父親が養育放棄したため孤児院で育ちます。17歳でキャバレーの歌手としてデビュー。この頃から愛称「ココ」で呼ばれるようになります。そしてキャバレーで出会ったお金持ちのパトロンの出資のおかげで25歳でパリに帽子店をオープン。のちに出資金を全額返済できるまでにお店は大繁盛します。
ファッション界で成功し次々とお店をオープンさせながら、公爵、大公、アーティストなど華麗な男性遍歴を重ねます。しかし、結婚したい相手とは身分の違いから諦めざるを得なかったりで結局生涯独身を貫きます。
戦後はスイスに移住しファッション界から遠ざかったものの、70代で見事カムバック!世界的に再評価され不動の地位を築きつつ1971年87歳にパリで亡くなりました。

不遇な生い立ちのため愛情不足やコンプレックスを抱えていたり自由を得るために成功を渇望していたりと複雑なんですが、こうしたマイナス面を強い意志と行動力でプラスにしていくようなたくましさを感じました。そして、自分を律する厳しさも持ち合わせているように感じました。ここのところ私と真逆よ〜!

シャネルの名言

そして本にはその時々のシャネルの発言が記されていて、よりリアルに彼女の人となりがわかるようになっています。このシャネルの言葉たちがかっこいいのです。

例えば、、、

  • あたしは誰のものでもないのよ、と言える喜びはすばらしい。あたしの主人はあたしで、もう、誰も必要とせず頼ってもいなかった。
  • それは違うという感覚を大切にする 
  • かけがえのない人間であるためには、人と違っていなければならない。
  • あたしには羞恥心がある。羞恥心はフランスのもっとも良き美徳だ。羞恥心の欠如した人にはうんざりさせられる。 
  • 20歳の顔は自然がくれたもの。30歳の顔は、あなたの生活によって刻まれる。50歳の顔には、あなた自身の価値があらわれる。 
  • 化粧は、他の人のためにするのではなく、自分のため。 

。。。
羞恥心とか顔には生活が刻まれるとか化粧うんぬんあたり、ぐでぐで生活を送っていた私には戒めになりました。
これは1959年に初めてテレビのインタビューを受け付けたシャネル。場所は彼女のオフィスだそうです。

立ち振る舞いや喋り方からはエレガントを感じないけれど(って私がいうなっ!)、自分をしっかり持った強い女性って感じがします。

まーとにかくこの本読んで良い刺激を受けました。おすすめです!ってこれ書きながら髪は梳かしたけど下半分はまだパジャマです。あと一歩ねっ!

さて、今週末10/2(日)はオンラインふらんぽん読書女子会です。
テーマは『女性におすすめの小説』

ココ・シャネルという生き方からはまだまだほど遠いですが、これでも一応女性な私におすすめの小説を教えてくださいっ!(切実。)
読書会の詳細はこちらからどうそ。
あなたのご参加待ってまーす!

ではまたー

投稿者プロフィール

マカロン
マカロン
ブルゴーニュの小さな町に住む40代。同居人は仏人夫とおっぱい星人(1歳男児)。翻訳のお仕事してます。好きなことはおいしいものを食べること(誰か私の代わりにおいしい手料理作ってください)、ゆっくり寝ること(おっぱい星人に邪魔される!泣)、映画&ドキュメンタリー&TVドラマ鑑賞(これも最近できてない!)、読書(目指せ年間100冊読破!)、洋裁、瞑想など。特技はお菓子の早喰いです。
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ブルゴーニュの小さな町に住む40代。同居人は仏人夫とおっぱい星人(1歳男児)。翻訳のお仕事してます。好きなことはおいしいものを食べること(誰か私の代わりにおいしい手料理作ってください)、ゆっくり寝ること(おっぱい星人に邪魔される!泣)、映画&ドキュメンタリー&TVドラマ鑑賞(これも最近できてない!)、読書(目指せ年間100冊読破!)、洋裁、瞑想など。特技はお菓子の早喰いです。

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