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秋にしっとり読みたい♪『女性におすすめの小説』(第5回ふらんぽん読書女子会レポート1)

去る10月2日に第5回ふらんぽん読書女子会を行いました。我々いつだって、どこだって読書会できるんです!だって、オンライン読書会ですから!ドヤァ(笑)

今回のテーマは「女性におすすめの小説」。意外なおススメ本も出て盛り上がりました☆ それではレポート行ってみよう!

 お題「あなた流の秋の過ごし方」はやっぱ食欲の秋!

最初は自己紹介もかねて「あなた流の秋の過ごし方」も紹介。

「芸術の秋ということで、展示会やエキスポに行く」という意見もありましたが、ほぼ食べ物で埋め尽くされました。

「栗、柿、いちじく、ミラベル(※プルーンの一種、おいしいらしい)を食べる」
「スープを作りまくる」
「スイートポテト、いちじくのハチミツ煮(←おいしそう)を作って食べる」

中には「野山になっているブラックベリーをそのまま食べる」という、いかにもフランスな秋の楽しみ方も!お題だけでかなりの盛り上がり状態に。

~ここから本の紹介です~

「対岸の彼女」 角田光代

対岸の彼女 (文春文庫)

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(2016/10/14 06:41時点)

Aさんが紹介してくれたのですが、まさかのBさんと紹介本がかぶってしまうという事態!それだけ広く読まれているということでしょう。
子持ちの主婦と女社長の全く立場が違う二人が出会い、人生が交錯していきます。その中で、それぞれの10代の頃を回想するなど、紆余曲折のあった女性たちの友情ストーリーだそう。
角田光代の他作品と同様に、いじめなどの結構重いシーンもあるようですが、最後はしっとり前向きに終わり、涙・涙するみたい。人付き合いが上手じゃなかったり、子供が生まれた後、公園デビューが上手くいかなかったり、節目節目で女性が共感できるところがあるみたいですよ!
お二人のおすすめということで、私もかなり気になった作品です!

『のぼうの城』 和田竜

のぼうの城

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これ、私の紹介本。「えっ、女性におすすめの小説?」って思うかもしれませんが、すごく面白かったんですよ~。 ちなみに野村萬斎主演で映画化もされてます。

映画「のぼうの城」【TBSオンデマンド】

時は戦国、豊臣軍が北の北条軍の征伐に向かいます。その北条方の支城の一つが「忍城」といって唯一豊臣軍に落とされなかったお城なのです。二万の豊臣軍に対し、忍城側はなんと五百しかいなかった!
タイトルの「のぼう」は忍軍指揮官のあだ名で「でくのぼう」から来ています。指揮官は本当にでくのぼうだったのか?真実はいかに。秋の夜長に歴史エンターテイメントはいかがですか。
ちなみに男性だけでなく強いお姫様も出てきます~。

『マゼンタ色の黄昏』 榛名 しおり

マゼンタ色の黄昏―マリア外伝 (講談社X文庫―ホワイトハート)

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お次はうって変わって舞台は世界へ。Cさんの紹介です。ドイツ王朝・ハプスブルグ家の末娘エルザのお話。13歳で60歳の男性に嫁ぐものの、館で働いている同い年の使用人フランツと恋に落ちてしまいます。耐え忍ぶ恋、波乱万丈のストーリー。

う~む、13歳で60歳に嫁ぐ・・・昔ならさもありなんですが、そんなん嫌だ。(爆)しかも10代でその旦那の子を2人産むんですってよ、奥さん。
本篇シリーズはマリアシリーズといい、実はこの本、シリーズ外伝なんだそうです。Cさん曰く、表紙などに使われている絵は漫画っぽいのですが、悲恋ものでシリーズの中では一番好きなんだとか。

くだけた言葉遣いで読みやすいみたいです。紅葉の中でしっとりと悲恋モノもいいですね。

読書会レポート、後半はまた次回!

投稿者プロフィール

ULLA
ULLA
 フランス西部の小さな町在住。
 高校卒業後フランス・・・ではなく、アメリカ留学して学位取得。
 その後東京で働いていましたが、観光に来ていたフランス人と出会い、あれよあれよというまに結婚のため渡仏しました。(当時フランス語は全くはなせず)
 現在はフランスでの初仕事を終えてのんびりモード。
 フランス語の勉強はpetit à petit につづけてます。:)


 

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