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パリが舞台の映画3選☆あなたはどのパリがお好き?

花の都と呼ばれるだけあって、パリを舞台にした映画は数えきれないほどあります。その中から今回は、見終わった後に良い余韻が残る映画を3作品ご紹介します。

愛をテーマにした短編集 パリ、ジュテーム

『パリ、ジュテーム』(原題:Paris, je t’aime、2006年)は、世界中から18人の有名映画監督が参加し、パリ20区を舞台に、各区につき約5分間の短編を撮影したオムニバス映画。

愛がテーマのこの映画の主役は、パリの街そのもの。
それぞれが独立した短編で、登場人物はパリジャン・パリジェンヌだけでなく、外国人移民や旅行者など様々な視点が交錯し、パリのいろいろな表情を見ることができます。

日本からは諏訪 敦彦(すわ のぶひろ)監督が、2区を舞台にした「ヴィクトワール広場」で参加しています。この監督はパリに留学経験があり、日仏カップルを両親にもつ女の子・ユキを描いた『ユキとニナ』でもパリを舞台に映画を撮っています。こちらもおすすめ。

古き良き時代のパリが魅力的 ミッドナイト・イン・パリ

『ミッドナイト・イン・パリ』 (原題:Midnight in Paris、2011) は、ウディ・アレン脚本・監督のアメリカ映画。
主人公は小説家志望のアメリカ人。旅行で訪れたパリで、彼は憧れの1920年代にタイムスリップ!そこでヘミングウェイやフィッツジェラルド、ダリやピカソと出会い…。

朝・昼・夜…とにかくパリの華やかな景色が満載!
私が一番心打たれたのは、夢見がちな主人公が自分が本当に求めているものを見つけるラストシーン。雨のパリがこの上なく美しく描かれています。

映画ミッドナイト・イン・パリ 公式サイトはこちら

笑えて、泣ける!迫力の音楽に感動 オーケストラ!

『オーケストラ!』(原題: Le Concert、2009)は、ロシアの今は落ちぶれた元・天才指揮者がインチキなメンバーを連れてパリでコンサートを開催する!という一見ドタバタ・コメディ。
しかし物語が進むうち、彼の過去、彼ががどうしてもパリに来たかった理由など、さまざまな謎が現れ…。最後は大迫力のオーケストラ演奏で感動すること間違いなし!

この映画のもうひとつの見所は、ロシア人の話すひどいフランス語!
丁寧に挨拶したつもりが「Je vous base chaleureusement(私はあなたを熱烈にピーーーッします)」でこのシーンは下ネタ好きのフランス人大爆笑。 「n’est-ce pas ? ネスパ(でしょ)?」を連発したり、フランス語で苦労しているふらんぽねーずはきっと、共感するというか、勇気をもらえます(笑)。

パリに行ったことがある人も、これから行きたい人も

ぜひこの3作で、パリの思い出に浸ったり、旅行気分を先取りしてみてはいかがでしょうか。

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投稿者プロフィール

ダリア
ダリア
大阪在住。フランスでワーホリ、語学留学、学部留学、美術館でスタージュ、修士号取得、フランス人とPACSなど様々な経験を経て、2017年日本に完全帰国。得意分野は観光、文化芸術分野。旅と美術館巡りを愛する。現在、フランス語の通訳案内士を目指して勉強中。そんなダリアの日常ブログはこちら

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