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気軽にフランスで芸術を楽しむ!『クラシック音楽』パート2

みなさんこんにちは。

前回はクラシック音楽を気軽に楽しめる劇場以外の場所を紹介しました。パート2では劇場のコンサートに関して紹介します。

③少しおめかしをして…いざ劇場のコンサートへ!

色々公演会も聞いたし、クラシック音楽を聴くことにも慣れてきた!という方は是非ともおめかしして素敵な劇場でクラシックを聴きましょう。

フランスにはたくさんの劇場やオペラ座があります。

値段は公演によって変わりますが、実はパリのOpera garnier やOpera bastilleを例にすると一番安い席で5€、10€、15€〜。手を出しやすい値段ですよね。ただ一番安い席は舞台が見えにくいことが難点。できれば20€くらいは出したいところ。

基本ドレスコードはありませんし、音楽を学んでいる学生などはラフな格好で聴きに着ている方もいますが、せっかくですしセミフォーマルな服装、ジャケットを着たり、ワンピースを着たりなどして演奏を聴くのはいかがでしょうか?

音楽はLiveですので聴衆者もその会場の雰囲気をつくります。素晴らしい音楽をより素晴らしいものにするために、「音楽を愛する一員として雰囲気づくりを一緒にしよう」という意識で劇場へ行くこともとても大切だと私は思います。ただ気は張らなくても大丈夫です。音楽を楽しむ気持ちを持って劇場に足を運びましょう。

楽器によるクラシック音楽の演奏会に慣れれば、次はオペラ、次はバレエなど様々な芸術に興味をもつきっかけになり、楽しみがどんどん増えますよ!

おまけ:La folle Journée

私の住むナントでは有名なクラシック音楽の祭典があります。その名も“La folle Journée(熱狂の日)” 

テーマに沿ったクラシック(一部民族音楽もあります!)を様々な楽器、スタイルで弾き、世界各国から演奏家が呼ばれます。一流の演奏を低料金で気軽に提供し、クラシック音楽を広げて行くという思いからできたイベントですので、ひとつの演奏会は平均45分から1時間半と短めで一公演のチケットの平均価格は5€〜22€。無料の公演会もあります。5日間かけて行われ、演奏曲は超有名曲からマニアックな曲まで様々。フランス国内ではとても有名なクラシックの祭典のため、ラジオ局France Musiqueでは生放送が組まれるほど。

1日に何公演も聴けるのは音楽ファンとしては本当にうれしい限り!クラシック音楽初心者の方には特におすすめのイベントです。

実はこのイベントは日本でも行われていますので、気になる方は是非チェックしてみてくださいね!

La folle journéeフランス公演のサイトはこちら

日本公演のサイトはこちら

音楽に関してフランスにいてうれしいことは日本よりも身近なこと。街中でも楽器を持っている人を見かける機会も多いですし、路上で弾く人も多い。アパルトマンで練習していても日本ほどトラブルになることは少ない印象です。(あまりにもうるさい音や下手な演奏だと言われることがあるかもしれませんが…。)

またサン=サーンス、ラヴェル、ドビュッシー、サティなどフランス出身の作曲家が素晴らしい曲をたくさん作っています。彼らもフランスの風景や生活からインスピレーションを得て曲を作ったはず。彼らの曲を聴いたり、口ずさみながらフランスの街を歩くとまた違った印象を受けるかもしれません。

クラシック音楽を通してフランスを楽しんで見てはいかがでしょうか♪

投稿者プロフィール

おぎうまり
おぎうまり
在仏2年 フランス人もびっくりのおしゃべり好きなアラサー女子です。
生まれはドイツ・幼少期はパリで育ったにも関わらず、日本に戻るとすぐにフランス語は忘却の彼方。
0から再びフランス語を学び始め、現在は縁あって西の街ナントに住んでいます。
歴史とクラシック音楽とバレエ、自然が大好き。暇な時はイラストを描いてリフレッシュ!

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