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今年の秋はフランス語の本でも読んでみよう!

皆さんこんにちは。
今年の秋は全国的に温かいみたいですね。
とはいえ、冬時間にも入り、日が暮れるのが早くなると、自然と家の中で過ごす時間が増えてきます。
日本人の習性か、秋が深まるとやっぱり恋しくなるのが「読書!」
ふらんぽんでも、読書会を通して海外でだって楽しい読書生活!をプッシュしています。

<最新の読書会レポートはこちら!>

みなさんの恋に効く作品て何?!ーふらんぽん読書会レポー
みなさんの恋に効く作品て何?!ーふらんぽん読書会レポ後編ー

今回紹介するのは、ちょっと指向を変えて、フランス語での読書。
テキストを使ってのフランス語の勉強と違って、合ってる/間違っている/出来た/出来ないなどはどーでも良くって、フラ語の世界にどっぷりに浸れるのが読書のいいところ。
なんかハードル高そう?と思いきや、ちょっとしたコツで、フランス語の本がぐっと身近に・・・!?

子ども向けの本を読む

児童書や、絵本など、かわいいものがいっぱいありますね。
読んでみると・・・知らない単語ももちろん、いっぱい出てきます。でも子ども向けのストーリー展開であるため、わからない単語もどんな意味か想像がついたりします。また、文法もシンプルなものが多く使われているので、物語に集中しやすいのもマル。

私が気に入っているのが「Le Petit Nicolas」のシリーズ。日本でも映画になったので、知っている人も多いかもしれませんね。小さな男の子、二コラの日常を描いた物語です。いかにも子どもらしい発言・行動が可愛くてクスっときます。

日仏語両方で読む

日本語に訳されているフランス語作品、また逆にフランス語に訳されている日本語作品、案外いろいろあるもんです。日本語版をまず最初に読み、次にフランス語版を読むと、物語が頭に入っているので、単語や文法でつまづきにくく、おすすめです。

私が試してみたのが、村上春樹の1Q84。フランスでも一時期流行っていたみたいで、近所のスーパーで売っていたので。
物語だけでなく、へー、あのフレーズはこうやって訳せるのか~とか、この単語はフラ語ではこう言うのか~!など、比較しながら読み進めるのも楽しかったです。

 

「星の王子さま」など、フランスの王道作品は結構日本語になっているので、そういったものを使ってみるのも良いかもしれませんね。そういえば、先日の読書会で紹介されていた「愛の妖精」。私も好きな一冊です。フランス語版はまだ読んだこと無いんですが、ちょっと試してみようかな~。

ベストセラー作品を読んでみる

たまには日本で普通に読書を楽しんでいたように、こちらでも新作やヒット商品を手軽に楽しんでみたい!と思い、試してみました。また、ヒット作品なら、最低限「そこそこ読みやすい・お話が面白い」の条件がクリアされているかと踏んで。
まずはアマゾンで評判の良い作品を検索。フランスの作家や、流行作品など全然知らないので、アマゾンの評価を全面的に信頼することにし、適当にチョイスした作品がこちら

予備知識のないまま読み進めてみると、恋愛系推理小説でした。
苦戦しながらもページを繰り、さてラストスパート!あの謎の真相は・・・!?
とドキドキして読んだラストが

超つまらん!!

なんだこの作家?フランス人、趣味悪いな~と思ってしまいたくもなったんですが、

ま、私の理解力不足が原因でしょうね(沈)

きっと、大事な何かを読み落としたか理解できないまま読み進んでしまったが故の、オチのがっかり感。

何ともスッキリしない一冊になってしまったのですが、これも現実(笑)。たまにはいいか。またほとぼりが冷めたら別の作品で試してみようと思います。

在仏が長くなっても、不可解なことの多いフランス人。
フランスの作品を読み続けたら、ちょっとは彼らの心理がわかるようになってくるかも?なんて期待もしちゃってます。どうなんですかね?
この秋、フラ語で読書、どうですか!?

投稿者プロフィール

みきてぃ
みきてぃ
ワーホリ、留学を経て仏人の夫と結婚、2012年からコートダジュールの小さな町に住んでいます。地中海生活という華やかな字面とは裏腹に、夫の同僚からは「君たちじいさんばあさんみたい」と評される質素でローカルな暮らし。食べることに情熱を傾ける私と夫、ゼロ歳児の息子の3人家族。現在は近くの村のパン屋さんで働きつつ、近い将来翻訳を仕事にすることを目標に修行中。自己満足を追求し楽しく生活する中でのあれこれをつづってみたいと思います。

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