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【フランスで不妊治療】 Rody編 その2 : 人工授精

すっかり秋の気配が感じられる季節になってきたフランスからボンジュール!Rodyです!

前回に引き続き、自身のフランスでの不妊治療体験談をお話していきます。今回は人工授精についてお話していきます。

前回の記事はこちら

初診での流れ

予約日の初診の日をようやく迎えた日、ドキドキしながらパートナーと診察室へ。

当日はまず、自分たちが妊活をどのくらいしているか、日本ではどんな仕事をしていたか、フランスでのライフスタイルについて聞かれた後、病歴や家族の病歴なども詳しく聞かれました。そして日本で不妊検査をした結果もすべて見せた上で、まず彼の精子の運動状態を調べる検査を受けるように言われ、私は血液検査で次の排卵日がいつ来るかをラボで調べるように言われました。

パートナーは私より10歳も年下なのでまだまだ若いのですが、私の場合年齢的に急がないとね!と言われ、最初の段階としてタイミング法をとることにしました。性格に排卵日がわかった上でタイミング法を行い、生理がきてしまったらまた病院へ連絡を入れるように言われました。

3回の人工授精を経験

パートナーの精子の運動状態も悪くなく、私の方も片方の卵管が狭い以外は特に問題が無いと言わていましたが、結局3回人工授精を受けることになりました。排卵促進剤の自己注射は苦痛だったし、もちろん飲酒もせず、体を温めたりと出来る限りのことはしてきたのですが、3回の人工授精もむなしく終わってしまいました。

生理が来るたびに涙を流し、そんな中、友人や親戚の間ではおめでたい話が続き、精神的にもすごくつらい時期を過ごしました。もちろんパートナーもそんな私を見るのは辛かったと思います。

3回の人工授精が失敗に終わり、その後の診察でいよいよ体外受精にステップアップするように話がありました。

体外受精をする前の説明会へ参加

今から体外受精に臨むカップルを対象にクリニックでどのように体外受精をするかの過程や成功率、質疑応答など約1時間半に渡る説明会へ参加してきました。ここで採卵する際のビデオを見てなんとなくイメージがついてちょっと安心したり、体外受精がフランスで年間驚くほどの数が行われているのに、成功率がこんなに低いのかと現実を突きつけられたようでちょっと尻込みしてしまったり。

でも、ここに来ている参加者は若いカップルから少し年配のカップルまで様々でみんな子どもが欲しくて頑張っているんだなという空気が私たちに勇気を与えてくれたように感じました。

体外受精前の書類

いよいよ体外受精に備えて必要書類をクリニックから渡されました。採卵時の麻酔は部分麻酔にするか全身麻酔にするか、体外受精の際、受精卵をいくつ戻すか(フランスでは母体や胎児のリスクを回避するため2個までと決められています)など必要項目にチェックを入れ、サインをして提出しました。

私の場合、体外受精の前に日本へ一時帰国が決まっていたので、ちょうどいいリフレッシュができたようにも思います。また主治医から、リラックスするためにも体外受精前に鍼灸治療がいいらしいよというアドバイスをもらい、さっそく鍼灸師のところにも通いました。

次回は体外受精前の採卵手術、体外受精への流れについてお話していきます。

 

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ふらんぽんではみなさまからのニーズをより詳しく把握するためにフランス在住者向けのアンケートを行っております。既にご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございます♡ まだの方、こちらからご協力よろしくお願いします~♡

投稿者プロフィール

Rody
Rody

仕事のため日本に住んでいた現在のパートナーと出会い、1年半の遠距離を経て2014年渡仏。パートナーとはPACS済み。2年間大学付属の語学学校でフランス語を勉強したのち2016年に女児を出産。現在フランスでの慣れない子育てに奮闘中。趣味はロッククライミング。


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