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フランスであえて読みたい3冊の育児本

ボンジュール!

前髪のアホ毛がいよいよ雄ライオンのタテガミのようになってきたマカロンです。

早いもので息子ももうじき一歳。産後抜けに抜けた後に生えてきた私の髪もちゃんと成長してることを嬉しく思います!

フランス流育児に違和感あり。。。

さて、今回のテーマはフランスであえて読みたい育児本。なぜフランスで”あえて”読みたいのか?

フランスで初めての子育てをするなかで、周りのフランス人の子育て観と私のそれとが大きく異なり戸惑いを覚えました。

私たち母親は赤ちゃんの囚われの身ではない、赤ちゃんが泣いててもある程度は放っておくべし(助産師、児童館の人、友人&知人)」、「で、いつ仕事探し開始するの?(友人の発言、この時産後1ヶ月、、、)」、「1年も母乳あげるつもり?!半年十分でしょ〜(大学病院の産科の1番偉い先生の発言だったのでびっくり!)」、「母乳出ないなら早く完ミに切り替えなさいよ(義親。産後1ヶ月目。イヤ、もうちょい母乳出しを頑張りたい…)」などなど驚き発言はまだまだあります。

フランス流子育てに関する本や記事は読んでいましたが、実際に自分がフランスで子育てするとなるとフランス流育児は大人の生活に赤ちゃんをそぐわせる形でドライだと実感しました。そんななか、赤ちゃんに寄り沿った子育てを提唱する育児本はフランスで初めての育児をする私の気持ちに合っていて時に励ましてくれたのです。

というわけで”あえて”フランスで読みたい育児本3選いってみよー!

    1. 育児の百科

      定本育児の百科 (岩波文庫)〔全3冊セット〕

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      なにしろ初めての育児はわからないことだらけで周りの人の話や助言に大きく反応してしまいがちでした。この本は、月齢ごとの赤ちゃんの症状や発達など紹介しつつも、我が子の個性を大事にし、母親の直感を研ぎ澄ますしそれを大事にするよう促してくれます。毎月読み進めていましたが、一歳のお誕生日の章は泣けた!『赤ちゃんの楽しみは、常に全生命の活動のなかにある。赤ちゃんの意志は、もっと大きい目標に向かって、鼓舞されねばならぬ。赤ちゃんとともに生きる母親が、その全生命をつねに新鮮に、つねに楽しく生きることが、赤ちゃんのまわりをつねに明るくする。近所の奥さんは遺伝子のちがう子を育てているのだ。長い間かけて自分流に成功しているのを初対面の医者に何がわかる。』(育児の百科(中)より抜粋)

      1. 私は赤ちゃん

        私は赤ちゃん (岩波新書)

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        一人称が赤ちゃんという画期的な?読み物。たいていの育児書は「赤ちゃんについて」書かれていますが、これは赤ちゃんの視点から成長過程に起こるさまざまなテーマについて描かれています。「私はゆっくり寝たいのに産院の看護婦さんはドシドシ歩いてうるさいな〜」とか、細かい描写も面白いです。昭和に書かれたものなので、社会背景や医学的な情報が古くなっているものもあれば、社会システム、医療従事者や教育関係者に対する問題提起は現代に通じるものもあり。読了の収穫は、赤ちゃんはみな個性があり型通りの育児はないと知れたこと、そして赤ちゃん目線を想像しやすくなったことです。

        1. シアーズ博士夫妻のベビーブック

          完全版 シアーズ博士夫妻のベビーブック

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          スリングで抱っこ、添い寝、母乳育児…フランスで主流の子育てと真逆な育児を提案するシアーズ博士の本。日本で読むと当然なことばかりかもですが、フランス流の真逆をゆく育児です。いくらかわいい我が子でも泣き止まないとか夜寝ないとかが続くとこちらも疲労困憊、煮詰まってきますが、そんな時期も永遠に続かないのだということを思い起こさせてくれたり、父親を育児に参加させる方法など紹介されています。ちなみに同じ著者のネントレ本もあります。夜中何度も起きる我が子に疲れていた私ですがこれを読んで色々なことがふっきれました。(笑)

いかがでしたでしょーか?ネックはフランスにいながらどうやってこれらの本をゲットするかですが、私は実家から送ってもらったり一時帰国した時に買ったりしました。フランスでの子育てに同じような違和感を感じている方、気になった方はぜひ参考にしてみてください。そしてあなたのおすすめ育児本も教えてくださーい!

ではまたー!

 

投稿者プロフィール

マカロン
マカロン

ブルゴーニュの田舎生活を満喫中のアラフォー主婦。なんて言いながら「いつか都会で返り咲きたい願望」を捨てきれていないハンティング率0のジョブハンターです。オーガニック、自転車の旅、ミシン、ふらんぽんが好きです。法定翻訳できます♪


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