ライフ, 毎日の暮らし
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夫がいない日本滞在が最高だった件についての考察と2018年の展望

みなさま、ボンジュール!
2017年も残すところあと2日となりましたね。
みなさんにとって今年はどんな年でしたか?

私の2017年は乳振り乱して育児に奮闘している間に瞬息で過ぎていきました。。。汗
それでもよくよく今年を振り返ってみると、すぐに心に浮かぶ幸せな思い出は夏の一時帰国です。

とくに、夫なしのホームグラウンド(日本)はサイコーでした。笑

家族で帰国したものの、一足先に夫にはフランスに帰ってもらって(というか仕事のためですが)、その後私は息子と1ヶ月半日本に残りました。結婚後初めての「長期はなればなれ」でした。

予想はしていましたが実践後に仮説は確信へと変わりました。
夫に気兼ねせずに家族や友達と日本語だけでがんがん話せる、夫にあの町を観光させてあげようとか気にせず実家でだらーんと過ごせる、これらを可能にする夫なしの日本滞在ってどれほど心地良いものか!どれだけ癒されるか!どれだけリフレッシュできるか!!てかごめん、夫。あはっ。

申し訳ないけれど一時帰国した時の夫のケアがちょいと面倒、、、ゆえに日本滞在を思い切り満喫できない、、、これ、先日開催したふらんぽんクローズド座談会でもけっこう賛同されました。笑
これ読んでいる方の中でも心当たりのある人は多いと思いますよー。ふふふ。

さて、一時帰国した時に妻がこれだけ夫を重荷だと感じている。では夫はどうなのか?笑

例えば、夫が久しぶりに親友と会う。積もり積もった話しもあるだろう。そりゃ2人きりで話したいだろう。妻には少し席を外してもらいたくないのか?
逆の立場だったら親友と2人の時間を確保したい私なので、夫に気をきかせたつもりで「1-2時間席外すから2人でゆっくり話しなよー」と提案してみると、驚いた顔で「いやいや一緒にいてよ」とのことで、こちらがびっくりです。
これのろけじゃないですよー。フランスだとカップルは一緒に行動するのが当たり前なので夫にとっては何も苦痛はありません。だから日本に行ってもなるべく私と一緒に行動したいのです。ふー。

しかしなぜ私はこんなにも夫から逃れたいのか?!そして実際なぜ夫がいない日本をこんなにも楽しめたのでしょうか。

「フランスはカップルで一緒に行動するのが当たり前でそれが日本人の自分には疲れる」という文化の違いもあるけれど、それだけではありません。

結婚を機に夫しか知っている人がいない田舎町に移り住んで丸4年。夫と2人の生活が嬉しかった最初の数ヶ月(だけか!笑)から、早くも仕事探しが難航し、友達もおらず頼れる人は夫だけ。唯一私が握っている命綱の先に結びつけられているのは夫オンリー。しかもめっちゃぶっとい命綱。笑
この状態が息苦しく、自分が子供のように思えて悔しかった最初の数年。夫筋ではない友人や、夫から離れる時間が私には必要だとすぐに悟りました。となると理想的です、夫抜きの日本滞在。そして実際癒されて元気になれたー!笑

結婚5年目に入った今、夫以外の綱も持てるようになりました。嬉泣。
息子、地元の友達、在宅ワーク、そしてふらんぽんという綱。綱は私のよりどころ。たくさんの綱を持つことで全体重をかけて夫によりかかっていた体を立て直す。そしたら風通しがよくなって見晴らしもよくなる、世界も広がる、そんなイメージです。

2018年は手持ちの綱をもっと増やしたい。育児が忙しくて中断している趣味という綱もまた持ちたい、とか色々考えてます。そして再び夫のいない日本滞在を実現したいな。笑 いや、手持ち綱が増えたら逆に夫と一緒の時間がもっと欲しいと思うようになりそうだなぁ。そうなりたいわー!笑

2018年、みなさんはどんな年にしたいですか?
みなさま、良いお年を!

投稿者プロフィール

マカロン
マカロン
ブルゴーニュの小さな町に住む40代。同居人は仏人夫とおっぱい星人(1歳男児)。翻訳のお仕事してます。好きなことはおいしいものを食べること(誰か私の代わりにおいしい手料理作ってください)、ゆっくり寝ること(おっぱい星人に邪魔される!泣)、映画&ドキュメンタリー&TVドラマ鑑賞(これも最近できてない!)、読書(目指せ年間100冊読破!)、洋裁、瞑想など。特技はお菓子の早喰いです。
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ブルゴーニュの小さな町に住む40代。同居人は仏人夫とおっぱい星人(1歳男児)。翻訳のお仕事してます。好きなことはおいしいものを食べること(誰か私の代わりにおいしい手料理作ってください)、ゆっくり寝ること(おっぱい星人に邪魔される!泣)、映画&ドキュメンタリー&TVドラマ鑑賞(これも最近できてない!)、読書(目指せ年間100冊読破!)、洋裁、瞑想など。特技はお菓子の早喰いです。

2 Comments

  1. くみこ says

    タイトルが目に飛び込んできて、思わず、「そうそう、そうなんだよね~!!!」と読み進めたけれど、その後の内容全てに共感!泣ける内容じゃあないはずなのに、途中、うるうる。
    フランスで、急に田舎暮らしって、ほんと大変だよ~。1年目は本気で後悔。2年目もまだ後悔。3年目ぐらいから、少しだけ「頑張ろうかな?」って気になるけど、やっぱり時々後悔。4年目に、やっとなんとか「諦め」がつき、5年目はもう「しょうがね~なあ~」って気に。あ、やっぱり「諦め」が肝心ってこと?! 頑張りと諦めを行ったり来たりしていると、その間に少しづついろんな縁に恵まれて、少しずつ、繋がりができてくるんだよね。なんか、文字にしていて、自分で妙に納得。
    あなたに会えて感謝です。

    2018年もお互い図太く生きましょう~!!

    • マカロン
      マカロン says

      くみこさん、コメントありがとー!やっぱりね、くみこさんにはわかってもらえると思ったよ、ははは(乾いた笑です)。
      頑張りと諦めを行ったり来たりってのすごく腑に落ちたわ。スパッとは諦められないんだよねー。
      大きな変化もないから、なんつーか端からみたら「うじうじ」してる感じにみえるかもしれないけど、でもこれは必要期間で、
      今思うと人生のちょっとした発酵期間だったというか(笑)。
      くみこさんという大事な微生物も取り込めたし!(笑)私も感謝してます。
      2018年も図太く、そしてお互い人生おいしく発酵させていきましょ!

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