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在仏4年目にして見つけた、フランス田舎生活の楽しみとは?

こんにちは。木々が紅葉して朝夕は肌寒くなってきましたね~。
私にとってフランスに来て4年目の秋をむかえました。
渡仏当初から田舎の小さな小さな町に住んでいるのですが、最初はここに住むのがすごくストレスでした。

主な理由は以下のとおり、

・交通手段がない→バスの本数少ないうえに都市が遠い。駅もない。つまり車を運転できないかぎり出口はない。笑

・日本人、いや、外国人がいない→人口が少ないからフランス人さえ少ない。当初フランス語は全く話せなかったので、母語いや、せめて英語が話せる人が近くにいたらと思ったことは数知れず・・・。

・刺激がない→まず本屋がないのがつらかったー。あと、オシャレなカフェもないし。小さなイベント広告もフランス語で何のイベントか分からんし。かなりフラストレーションが溜まりました。

・・・とまあ、こんなかんじだったのですが、時間が経つごとに「小さな町に住むたのしみ」をけっこう見出しつつあります。

 

 鳥のさえずりを聞くのがたのしい

 

今年に入ってけっこう好きな散歩コースができまして、田舎の中でも特に田舎道なので、車はほぼ通らず、大きいトラクターが通ります。その道から小さく町の教会が見える(町は小さいのに教会は大きい)風景が気に入ってます。
そういう自然の中に入ると鳥が元気よくさえずるのが聞こえて、特によく晴れた日に聞くと、「今日も元気だな~」と勝手に共感しています。

 

 町の人が明るくて親切

 

私は経験がないけれど、パリの店員さんとか不親切で愛想がない、とよく聞きます。でも小さい町だとお客さんが少なくて余裕があるせいか、けっこう愛想よくて親切です。
アジア人ということで特別視されることもなく、普通に過ごしてます。近所の人とも笑顔であいさつ。
田舎特有の密な人間関係などフランスにももしかしたらあるのかもしれませんが、そこまで地域にかかわってないので今のところナシです。

 

「足」、「口」問題がだんだんなくなりつつある

 

去年渡仏2年が過ぎた時に書いた記事↓

渡仏2年で実感、フランス田舎に住む必須条件は「足」と「口」!?

この記事の中で田舎での生活を快適にするには

「足」→交通手段、つまりは車の運転

「口」→フランス語を習得

この2つが必要と書いたのですが、現在その「足」と「口」問題がだんだん解決しつつあります。

まず「足」の問題は、脱ペーパードライバー化をして2年が経ち、片道25分くらいのところにあるうちの町よりは大きな街(といってもまだ田舎街なんですが、チェーン店などはある)へ自由に行き来できるようになりました。これは大きい!

そして、「口」の問題。↑の記事を書いたとき旅行会話は何とかなるレベルだったけど、今は日常会話も何とかなるレベルとなってきました。これも大きい!

 

 日々の生活の中でちいさなよろこびを

 

そんなこんなで落ち着いてくると色々と楽しいことがありました。

最近だと・・・

・友人に連れて行ってもらったカフェで飲んだハーブティーがめっちゃおいしかったこと。

・「ラベンダーのエッセンスオイルがほしいな~」と思っていたら、夫が職場近くのスーパーで買ってきてくれたこと。(スーパーにアロマの精油が売ってるフランスってすごい)

・近所でアート・エキスポのきれいな告知を発見。カフェとクロワッサンを食べながら作家さんとお話しもしませんか、という内容で興味をそそられたこと。

一つ一つはちいさなことなんだけど、もしかして田舎に住む楽しみって「大きな刺激はないけれど、日々の生活の中でちいさなよろこびを見つけること」なのかな?と思いました。

単純っちゃ単純だし、改めていう程ことではないのかもしれないけれど、

「異国の地に慣れなきゃ」ということで頭がいっぱいだった頃には気づかなかったことでした。

というわけで、こういう小さいよろこびの積みかさねって大事よね、と思ったULLAでした。

それでは~。

投稿者プロフィール

ULLA
ULLA
 フランス西部の小さな町在住。
 高校卒業後フランス・・・ではなく、アメリカ留学して学位取得。
 その後東京で働いていましたが、観光に来ていたフランス人と出会い、あれよあれよというまに結婚のため渡仏しました。(当時フランス語は全くはなせず)
 現在はフランスでの初仕事を終えてのんびりモード。
 フランス語の勉強はpetit à petit につづけてます。:)


 

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