恋愛, 結婚
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本当のトコロはどうなの!?フランスの結婚式のカタチ

【結婚】というと日本では

入籍だけという方、神前式やチャペルでの挙式、

ガーデンウエディングにレストランウエディングなど

さまざまなカタチがありますよね。

実はフランスも同じく、色んなカタチの【結婚】があるんです!

そこで、フランスの結婚式にはどんなものがあるのかをご紹介します。

1. 『結婚』で避けては通れない道、それが民事婚

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日本の「入籍」にあたるもの、それが民事婚(Mariage civilマリアージュ・シヴィル)です。

この手続きを済ませないと書類上は独身のままになってしまいます。

ただし日本のように「婚姻届けに記入し提出したらOK!」というわけではないので要注意!

事前に民事婚をしたい市役所に必要書類の問い合わせをし、

結婚したい日時を決め予約。

当日は証人と議員さんもしくは市長さん立会いのもと

口頭で結婚の意思確認をされたのち

婚姻届けにサイン。

 

民事婚だけで済ませるカップルの場合、

指輪の交換もこの時に行います。

身内だけでアットホームな結婚がしたい方にも人気ですよね♪

 

2. 伝統的な教会婚!でも実際は…?

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欧米での結婚式と言えば教会での結婚式、マリアージュ・ルリジュー(Mariage religieux)!!!

というイメージの方も多いのでは?

でも近年のフランスにおいて教会での結婚式は減ってきているらしい!?

 

その理由は

  • 教会での結婚に特別こだわりがない
  • 信仰心の薄れ(宗教への関心の薄れ)
  • 結婚準備講座を受ける必要がある(昔は必須じゃなかったらしい)

などさまざまです。

ちなみに、カップルのどちらかが洗礼を受けていないと教会婚はできませんので要注意。

新郎新婦共に洗礼を受けている場合は約1時間~1時間半かかる「ミサ(La messeラ・メス)」

どちらか片方の場合は約30分~1時間の「祝福(La Bénédictionラ・ベネディクション)」

というのが一般的なようですね。

 

式中は聖歌を歌ったり誓いの言葉を交わしたり…

幼い頃からキリスト教に親しんできた人にとっては

最も感動するシーンがあるのがこの教会婚。

「教会」という厳かな会場での挙式に憧れる人も少なくないですよね。

3. 教会婚はしたくない!でも民事婚だけじゃ物足りない!そんな方は『セレモニー・ライック』

民事婚だけだとやっぱり感動が薄い、でも

  • キリスト教に特別な思い入れがないカップル
  • 二人が必ずしも同じ宗教の信者ではない

という場合に行われることが多いのがこのカタチ。

La cérémonie laïqueラ・セレモニー・ライック

または

La cérémonie d’engagementラ・セレモニー・ダンガジュモンと呼ばれ

アメリカでの結婚スタイルへの憧れから始まったのだとか!

イメージとしては、こんな感じ↓

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屋外だとこんな雰囲気に♪

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日本で言うところの人前式でしょうか。

親族や友人との距離感が近い点が何ともステキ!

 

会場は屋外・屋内に限らず自分たちのこだわりで決められるし

式の流れや誓いの言葉等もオリジナルで考えられるのが魅力。

二人らしさを前面に出したい時にはこちらのセレモニーの方がおすすめですね。

4. セレモニー自体を行わないという選択肢ももちろんアリ!

ここまでの流れで

「やっぱり民事婚後セレモニー的なことは必須なんだろうか…」と思った方もいるでしょう。

しかし、そんなことは全くありません!

セレモニーをしないという選択肢だってもちろんOK、珍しいわけでもありません。

必要性を感じないなーと思ったら無理して開催しなくてよし!

「時間とお金の節約にもなる」なーんて超現実的な意見もちらほら。

でもそれで全然良いんですよ。

良く話し合って二人の結婚のカタチを決めましょう。

5. 結婚パーティーのカタチもさまざま

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日本の「披露宴」に当たるのが結婚パーティー。

民事婚後

or

民事婚&セレモニー後に場所を移動し

みんなでご飯を食べるのが一般的でしょう。

そのスタイルも千差万別で

  • レストランでの食事
  • 広い家or大きな庭がある家の場合はそこで食事を振る舞う(親族が準備してくれる場合と、ケータリングサービスを利用する場合あり)
  • 会場を借りて盛大にパーティーする

などなど

 

こちらもカップルで個性が出るポイントですね。

 

結婚パーティーも日本とは違ったスタイルで行われるため、

そちらについては次回詳しくお届けします♪

まとめ

フランスの結婚のカタチについてご紹介しましたがいかがでしたか?

民事婚・教会婚またはセレモニー・パーティーと同じ日にすべて行われるのが一般的なので

新郎新婦のみならず、招待客も体力勝負!!

日本の結婚とは捉え方や信仰の仕方も異なるので

違いを知るだけでも面白いですよね。

読者のみなさんの中には、

「これからフランスで結婚をするかもしれない」という方

「フランスの結婚事情ってどんなものか気になる!」という方もいるかもしれませんので

少しでも参考になれば幸いです。

 

投稿者プロフィール

ますこ
ますこ
在仏4年目、フランスど真ん中オーベルニュ地方に住むアラサー女子「ますこ」です。
田舎と自然とおいしい食べ物をこよなく愛すぽっちゃり系。
旅行に料理に音楽に…広く浅く様々なことに興味津々。
人と関わることが大好きです!!

仕事:市関連の短期アルバイト(不定期)、ライティング(旅行、美容から海外取引までジャンルも様々)

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