学び, 留学
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【私のフランス留学体験記】アンジェ語学学校

ボンジュール!

ふらんぽねーずの留学体験記シリーズ、今回は私マカロン版をお届けします。といっても、10年以上前の話です。古いぞっ!

でもでも、留学前のドキドキ&ワクワク感とかちょっとした不安を抱えちゃうのは10年前も今も同じ。留学に向けて動いている方の参考になれば嬉しいです。

私は20代後半で鬼働きの社会人生活を捨て去り語学留学をしました。「一度きりの人生、やりたいことをやって生きよう!」とか「後悔せぬように心の声に従いましょう」っていう言葉に「うんうん、そうだそうだ!」とか思いながらも「帰国後の再就職は大丈夫か?しかも帰国後はまた1才年とって妙齢だし?」」なんていう現実的な不安も心の奥底にありました。

でもね、今まで留学したことを後悔したこともないし、将来のことがちょいと不安でも今やりたいことが見えてるならそれをやっちゃうのが良い!って思ってます。

しかし、今までの生活をガラッと捨てて高いお金を投入して得る留学生活は有限です(てか人生そのものが有限ですが)。できることなら密度の濃い留学生活を送りたいですよね。そこで、、、

1.留学の目的を明確にする!

そこでまず大事なのは、留学生活に何を求めているのかをはっきりさせること。

キャリアアップのためか、専門学校入学や学部編入を目指すのか、語学はそこそこでいいからフランス生活を楽しみたいのか。そして留学目的が明確になると優先順位ができるので滞在先や学校が選びやすくなります。「留学したことは後悔してないけど学校選びはしくじった」って声は時々聞くので大事なポイントだ!

私はフランス語を使って仕事をしたかったので、ハードな授業内容だが生徒の満足度が高いアンジェの語学学校を選びました。そして「あの学校を選んでホントに良かったな!」と今でも本気で思ってます。

ストラスブールの学校も授業内容が良さそうだったので迷いましたが、決め手となったのはロワールの温暖な気候と“発音のきれいな地方”というウワサでした。寒いと風邪も引きやすいし、どんより曇り空だと心もさみしくなっちゃいそう、、、実は長期留学するなら気候も意外と大事なポイントです。

2.フランス語学習について

語学留学を決めてすぐに専門アドバイザーに相談しに行きました。そこで、「1年という限られた留学生活で最大限に語学力を伸ばすには日本にいながら中級レベル程度のフランス語を身につけておいた方が良い。そのために留学するのが数年延びたって大したことない!」と言われたことを真に受け、平日は会社で鬼働きながらも休日は語学学校に2年間通ってDELF(旧式のね)は取得しておきました。

働きながら貯金ができたのは良かったですが2年間の助走期間はけっこう長いかな?でも、1年間の語学学校のあとフランスの大学に編入できたので、アドバイザーさんの助言は私にとっては良いアドバイスでした。

ちなみに、アンジェ語学学校時代は授業とは別にDALF合格も目標に勉強していました(いまだ達成されてないけど。汗)。DELF/DALFは「話す・読む・書く・聞く」能力を総合的に高められます。対策用のテキストもあるし試験日という期限もついているので語学学習がしやすいと思います。

3.いろんな出会いを前のめりに探す!

といってもガリガリ勉強ばっかりしてないでガンガン遊ぶのも大事だと思います!机上の勉強は日本にいたってできるからね〜。フェットやソワレで息抜きしたり、そこで芋づる式に友達の輪が広がっていって意気投合した女子と旅行したけど実はお互いのことをよく知らなかった、でも楽しかったからまあいいやとか(笑)。留学生活には人、物、経験、いろんな形の出会いが詰まってるのでぜひともフットワークは(適度に)軽く!

あと留学時の日本人問題。笑。私は渡仏前、「留学中はなるべく日本語を話したくないな」と思っていました。でも、語学学校には日本人が多かったし、エージェントに手配してもらった女子寮にも10人ほどの日本人がいました。結局、日本人の存在はありがたかった!共に学び、遊び、お互いを励まし合い、ホームシックにかからなかったのは日本人の友達のおかげだと思います。

4.ソロ活動のすすめ。

これは完全に主観ですがフランス人はおたくポテンシャルが非常に高い民族です。どういうことかというと、興味の対象をとことん掘り下げ、自分と同じ分野に関心を持つ人間には心の扉を思いっきり開いて同志とみなし暖かく歓迎してくれる。笑。

私は映画が好きで1人で足しげく映画館に通っていました。そうこうするうちに映画好きのフランス人の友達が何人かできて、寮ではお互いの部屋に集まりパソコンで映画を観て感想を語り合ったり、別の友達とは有名アニメ監督と巡るバスツアー!?なるものに一緒に参加したり(てか勝手に申し込まれてました)、今となっては良き思い出。というわけで、留学中も自分の趣味を追いかけ続けてるとフランス人のおたくポテンシャルを引き出せて意外なコミュニケーションが生まれるかもしれません。

どうでしょか。留学の数だけ異なるストーリーがあるので、まあほんのちょっとでも参考になれば嬉しいです。

充実した留学生活になりますように♪

ではまた!

投稿者プロフィール

マカロン
マカロン
ブルゴーニュの小さな町に住む40代。同居人は仏人夫とおっぱい星人(1歳男児)。翻訳のお仕事してます。好きなことはおいしいものを食べること(誰か私の代わりにおいしい手料理作ってください)、ゆっくり寝ること(おっぱい星人に邪魔される!泣)、映画&ドキュメンタリー&TVドラマ鑑賞(これも最近できてない!)、読書(目指せ年間100冊読破!)、洋裁、瞑想など。特技はお菓子の早喰いです。
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ブルゴーニュの小さな町に住む40代。同居人は仏人夫とおっぱい星人(1歳男児)。翻訳のお仕事してます。好きなことはおいしいものを食べること(誰か私の代わりにおいしい手料理作ってください)、ゆっくり寝ること(おっぱい星人に邪魔される!泣)、映画&ドキュメンタリー&TVドラマ鑑賞(これも最近できてない!)、読書(目指せ年間100冊読破!)、洋裁、瞑想など。特技はお菓子の早喰いです。

2 Comments

  1. sumomonao says

    マロンさま
    今年40歳になる者です。人生一度だけ、やりたいことをやりたい、と思い、フランスへの留学を考えていたところ、このブログを拝見しました。マロンさんのお考え、とても共感します。私もフランス語を使って仕事をしたいと考えているので、授業は厳しくとも満足度が高い、というのはとても同感です。一方で、アンジェカトリック大学は、日本の大学生が多いので、私のようなかなり上の年になると・・・と思ってしまっております。書かれているストラスブールの学校等他の学校情報やエージェントの選びかたのポイントを教えていただければ幸いです。

    • マカロン
      マカロン says

      sumomonaoさん、コメントありがとうございます!やりたいことやるべきですよ〜!とはいえ、年齢が気になってしまうなどわかります。でも実際に現地に着いて授業が始まってしまうと色んな生徒と混じって年とかそんなに気にならなくなると思いますよ。sumomonaoさんは確固とした目標もあるようですし尚更です。ちなみにアンジェは当時も日本人大学生が多かったですが、年も様々な社会人留学生も多く、全体の生徒数も多いので皆それぞれのびのびした空気があって、若さの中で気後れするような雰囲気は感じませんでした。ストラスブールはここです。語学学校の情報収集は、今はなき「成功する留学」本を見ながら、エージェントはこれまた今は留学サービス停止しているAPEFにお願いしました。APEFは仏検を主催しているところでフランスに特化してるし料金も良心的だったので。まずは幾つか気になったエージェントに資料請求してみてはいかがでしょうか。良い学校が見つかるといいですね、応援しています!     

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