学び, 留学
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【私のフランス留学体験記】エクサンプロバンス編

フランスに留学したのはかれこれ23年前(ほんとに時の流れは早い!!!!!)20年以上も前ということであんまり参考になりません!スミマセン!!

昔から語学が好きでいつか留学してみたいな~と漠然とした夢を持っていました。
きっかけは21歳の時に初めて海外旅行をしたのがパリで、当時私はファッション専門学校を卒業してアパレル業界に入社して1年、パリは憧れの街ということで、、

バブル全盛期20代でそこそこいいお給料をもらってボーナスも結構もらっていました。何の不便もなく、そうして1年がたち通勤電車の中で毎日同じ人に会って、仕事、残業して家に帰っての繰り返し、、こんなのでいいのかな、私の人生?と疑問をもつように。
そんな中パリに旅行。初めての海外それは新鮮で、刺激的でおまけにパリの街の美しいこと!

旅行した時の知っているフランス語はボンジュール、メルシー、オルボワール、シルブプレのみ!言葉が通じないもどかしさ、もっとフランス語を知りたい!そうだ!フランスに留学してみよう!私、思いついたら即行動!石橋をたたかずにわたるタイプでございます!(笑)

近所の本屋さんでフランス留学の仕方なんて本を購入、当時はインターネットなんてものはなく、連絡手段は電話、手紙、ファックスくらい、もちろん当時のフランスはWHなんてものはありませんでした。ただその留学本を信じるしかなく(笑)!エージェントに頼むとかなりの手数料を払わないといけないし、、個人で申し込んだほうが断然安い(授業料のみ)あとはnovaの先生に聞いたり、同じ職場の先輩がフランス留学経験者なので話を聞いたり。留学先の場所はパリは日本人が多そうだし、、温かいところがいいかな~?なんてなーんとなくでAix-en –provenceに決めました。もちろん親は大反対で。でも決めたことは絶対譲らないタイプ。そんな親をなんとか説得して、、、最終的には応援してくれましたが海外にだしてくれた親には今でも感謝しています。

留学の準備として1年間、NHKのフランス語講座と駅前留学(当時格安授業料で人気のnova)でフランス語を学びながら仕事も続け1年がっつりお金を貯めました。

予算は最初に自力で貯めた100万をもとに授業料当時は20万前後かな??家賃(ホームステイ)が当時朝、晩、食事付で月3500フラン(日本円で6,7万)やっぱりお金はすぐなくなりますよね、、当時はブラックでアルバイトをして現金をいくらかもらっていましたがそれでも留学も終わりに近づくころにはお金が底をつき数十万ほど親に送金したもらった覚えがあります。
予算の参考はこちらダリアの記事でチェック!

手続き方法は20数年前も昔の話なのでどうやって資料請求したのか覚えていませんが、、おそらくその留学本に例文みたいなのが書かれていてそれで資料請求したのかな?待つこと数週間で入学申込み書が来て、それからビザの手配や格安チケットを購入。

数日パリに滞在したあとオルリー空港からマルセイユへ、、飛行機の中では不安でいっぱい半泣きでした。マルセイユからエクス行のバスの中からみえるとてもきれいな景色とまぶしい日差しに元気づけられたの覚えています。そしてエクスに到着。さあ、これからどうしよう!
とりあえず超重いバックパックを背負ってオフィスドツーリズムへ行き宿泊先を確保。日本で少し勉強してきたつもりのフランス語が全然通じないし何言ってるかさっぱり分かんない。日も暗くなってくるし早めに宿確保しないと、、

片言のフランス語でなんとかコミュニケーションをとって安宿を予約してもらい汗だくでなんとか到着。当時はフランス語わからなくても何度も人に聞きまくって聞きまくってましたね!それでもわからなかったけど(笑)翌日は学校の説明会(テスト?みたいなもの)それももちろん全然わからず(爆)今は笑い話だけど当時は必至でした。翌日起きると顔全体に白い水膨れが、、、え~何これ、、、もう泣くしかないよ。わけのわからないまま薬局へ走ったものの医者に行ったほうがいいといわれ、辞書片手に医者にいったのは今でも覚えています。

その後は学校でホストファミリーを紹介してもらいいよいよ学校へ、、、語学留学にはやっぱりホームスティがおすすめです。当時の友人たちのなかには学校の寮で生活している人もいましたが実はフランス留学中、自分と同じ年代のフランス人と友達になるのは案外難しいのです。(学校でできる友人は外国人ばかりなので)その点ホームスティだとその家族の友人や知り合いたちを紹介してくれたりしてフランス人の友人ができやすいかもしれません。住む場所の探し方はみきてぃの記事でチェック

私が通った学校はエクス―マルセイユ大学の外国人用のフランス語講座でした。生徒が15人前後が一クラス、国籍は様々イギリス、カナダ、ドイツ、北欧、アジア系は日本人私含めて2人と韓国人。ヨーロピアンの子たちはみんな上達が早い早い、、、どんどん追い越されて3か月後なんてみんなフランス語ぺらぺら。やはりアルファベットが言語なので上達もかなり早いです。その点私は落ちこぼれ、、、もう全然わかんない!当時ホームスティ先の家族から紹介してもらった知り合いにデザイナーをしているカップルがいてそっちの手伝いを頼まれそっちのほうがおもしろくなって学校のほうにはあまり行かなくなっていました。今思うとやはり語学学校に通うにもある程度の基礎ができていたほうがいいとおもいます。一応日本で1年勉強していったのですけどね、、、甘かった。

当時のフランス語の勉強の仕方はまず聞き取り重視。聞き取りができないと会話も成り立ちませんから、、お勧めはラジオですかね?TVもいいんだけれど画像を見てしまうので耳が集中できません。
夜寝る前イヤホンでよくラジオ番組を聞いていたの覚えています。そして日常、生活しているとあれ?この単語どこかで聞いたことがある、、すぐ辞書を引きます。(綴りがわからない場合も多いんですが汗)こうゆうことが3,4回も続くと必然と覚えてしまいます。でも未だにわからない単語が死ぬほどあるんですよね、、、机(une table)は知っていても傾斜のかかった机(un pupitre)は知らなかったり、、、小学1年生の息子と一緒に勉強してますよ。いまだに。

留学生活も3か月すると慣れてきますがちょうどまた壁にぶつかる時期なのかもしれません。こういう時同じ環境の日本人のお友達がいるといいですよね。留学中は勉強もいいけれど気分転換も大事。フランスは長距離格安バスが充実しているので近くに小旅行するのもいいかもしれません。

留学で得たものはやはり素敵な出会いでしょうか?フランスに留学したことがきっかけで日本に戻りフランスの企業に就職することができました。そして日本の素晴らしさに気づくことも!(これは私の場合もう少し後でしたが)物を客観的にみるのって大切ですよね。

これから留学を考えている方へ、、何か自分で目標を決める(それは何でもいいんです。DALF、DELF、TCFの試験を受けるとか)留学したあとをどうするのか考えてって人に偉そうに言える立場ではありませんが人生一度きり、いろんなことに挑戦してほしいです。
留学中にはつらいこともあったけどそれ以上に得たもののほうが大きいです。

もし何か相談したいことや質問などあればフランポンに気軽にメッセージください!!

フランポネーズたちの留学体験談こちらも参考に

投稿者プロフィール

yumlab
yumlab
海外在住歴20数年、23歳の時単身渡仏、留学を経てクラブメッドでGOとして世界中を転々とする。
フレンチポリネシア領タヒチ、ボラボラ島で今の旦那と知り合う。
同島でホテルスタッフとして働いた後、旦那の仕事の都合でカリブ、モロッコ、モーリシャスに在住。もう移動は嫌だ!とフランスに住むことに決めたものの、サボア地方、ブルターニュ地方を渡り歩き現在プロバンス在住。神戸出身のママライター。趣味はヨガ、手芸、物作り。
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yumlab

海外在住歴20数年、23歳の時単身渡仏、留学を経てクラブメッドでGOとして世界中を転々とする。 フレンチポリネシア領タヒチ、ボラボラ島で今の旦那と知り合う。 同島でホテルスタッフとして働いた後、旦那の仕事の都合でカリブ、モロッコ、モーリシャスに在住。もう移動は嫌だ!とフランスに住むことに決めたものの、サボア地方、ブルターニュ地方を渡り歩き現在プロバンス在住。神戸出身のママライター。趣味はヨガ、手芸、物作り。

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