フランス, 旅行
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せっかくフランスに居るのだから、イタリアに行ってみよう!①

フランスに来てからしばしば出くわすこの感じ・・・

なんていうんですか?

「やっぱ大陸だな!」

先日のloc-envelの記事でもありましたが、隣の国と陸続きなのを目の当たりにして、改めてそう思うんです。

せっかくフランスに居るのだからベルギーに行ってみよう!!①
せっかくフランスに居るのだからベルギーに行ってみよう!!②

いや、頭の中では、日本以外で陸続きの国々がある(っていうかそれが大半?)って知っていたつもりなんですけどね(汗)
でもやっぱり、車や電車で隣の国に行けるってのが未だに不思議な感覚です。

コートダジュールからアクセスできる外国といえば、イタリア。
なんてったって、私が日常的に使っている電車の終着駅がヴァンテミリアというイタリアの街。もう「隣の県」くらいの感覚です。
そんなわけで、周りのフランス人や日仏カップルを見ても、ちょっと週末に、とイタリアへ出かける人がたくさんいます。

なんて言っても物価が安い
ちょこっとイタリアに行く多くのフランス人の目当ては、安い買い物。
イタリアの物価は全般的にフランスより安く、週末のお出かけがてらショッピングをするのにぴったりです。

特に目を引くのが煙草とアルコール。
課税額が仏・伊間でだいぶ違うらしく、ごっそりと買っていく人をよく見ます。
これはもしかしたら、スペイン国境エリアでも同じ感じかもしれませんね。
※フランス国内への持ち込み制限があるので注意!

私はインテリア雑貨やさんを見るのが好きで、特に食器はいつもイタリアで(安く!)買いそろえています。

食べ物がおいしい!
昔読んだ沢木耕太郎の「深夜特急」で、イタリア、フランス、モナコあたりのルートが書かれていました。
そこで彼が言っていたと思うのですが、イタリアのパスタはあんなにおいしいのに、フランス(モナコだったかも)に入った瞬間がっかり味に・・・!!

って、これ、マジです。

フランスのパスタって茹ですぎですよね!?学校給食のうどんみたいな・・・。
一方、ちょっとイタリアに足を踏み入れただけで、パスタの味が格段にUP。

あの、つやつやの、アルデンテ!!

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地中海沿いはオリーブオイルとトマトや、バジルペーストなどのあっさりしたパスタソースが多いですが、それでもなんだか深みがあって絶妙。
海沿いだから魚介もおいしく、サクサクの「魚介のフリット(fritto misto)」はきゅっとレモンを絞ってぜひ味わってほしい一品です!

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マルシェの野菜・果物も一見の価値あり。
フランスより販売ルートがローカルなんだろうなぁと想像していますが、どの野菜も生き生き。フランスでは見かけない旬の野菜もたくさんあって、毎回が新しい発見です。
そんなわけだからニースでレストランをもつシェフも時々イタリアに買い出しに来ると耳にします。

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秋はきのこがズラリ

そうそう、コーヒーも外せません。
エスプレッソはフランスのより濃く味が強いのに、苦みが少なくてコクがあり、これまたおいしい。ホットチョコレート(cioccolato caldo)も濃厚トロトロで・・・ってうーん、美味しいものに関してはネタがつきません・・・

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手前のがホットチョコレート、奥がエスプレッソです

 

近いのになんだか異国情緒
もう一つ外せない大きな利点といえば近いとはいえやっぱり「外国」だという所。
雰囲気や聞こえてくる言葉、行きかう人の服装も違うため、フランス人でも「異国情緒」を感じるみたい。

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この1人乗りの三輪自動車がいかにもイタリア

ただのショッピングや外食、というのではなく、一日過ごすだけですっかり気分転換ができてしまう一粒で二度も三度もオイシイ場所なんです。

そんなわけで、南仏にお住いの皆さんにオススメなイタリアの週末。
別の記事でコートダジュールから行きやすいオススメの街を紹介したいと思います!

投稿者プロフィール

みきてぃ
みきてぃ
ワーホリ、留学を経て仏人の夫と結婚、2012年からコートダジュールの小さな町に住んでいます。地中海生活という華やかな字面とは裏腹に、夫の同僚からは「君たちじいさんばあさんみたい」と評される質素でローカルな暮らし。食べることに情熱を傾ける私と夫、ゼロ歳児の息子の3人家族。現在は近くの村のパン屋さんで働きつつ、近い将来翻訳を仕事にすることを目標に修行中。自己満足を追求し楽しく生活する中でのあれこれをつづってみたいと思います。
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みきてぃ

ワーホリ、留学を経て仏人の夫と結婚、2012年からコートダジュールの小さな町に住んでいます。地中海生活という華やかな字面とは裏腹に、夫の同僚からは「君たちじいさんばあさんみたい」と評される質素でローカルな暮らし。食べることに情熱を傾ける私と夫、ゼロ歳児の息子の3人家族。現在は近くの村のパン屋さんで働きつつ、近い将来翻訳を仕事にすることを目標に修行中。自己満足を追求し楽しく生活する中でのあれこれをつづってみたいと思います。

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