お役立ち, カルチャー

出来れば大量購入してフランスに持って来たかった5つの物

 

 こんにちは、Loc-Envel(ロック・アンヴェル)です。日本を離れる時、なるべく荷物を少なくしようと、こちらで買えるものは持ってきませんでした。でもいざフランスに住んでみると意外と売っていないものや、日本製との違いに愕然とするものあるんですよね。

 

郷に入れば郷に従えで、我慢したりいろいろ工夫しながら使用することで、フランス生活に慣れていくのだと思いますが、最初は結構戸惑います。これからフランス移住を考えている方、あなたは持って行きます?

 ①食品用ラップフィルム

「サランラップ」のことですが、旭化成さんの商品名なので、敢えてこう書きました。「こんなものわざわざフランスに持って行く人いないでしょ」と思っているそこのあなた、フランスの製品使ってみて下さい。持って行きたくなる気持ち分かってもらえるはずです。

まずうまく引き出せないところで「えっ??」っとなり、無理矢理引っ張り出そうとすると中身が丸ごと飛び出し、度肝を抜かれます。今度はゆっくり慎重に引出し、切ろうとすると切れない。引っ張ってちぎるようにして切るしかないのです。切った後も安心してはいけません。切ったラップがヒラッとくっついて、こっちをはがすとあっちがくっつき、もう「キーーーッ」となって丸めて投げ捨てる。こういうエピソード持っている在仏日本人、私だけじゃないはず。

値段の高低に関係なく、大概粗悪品です。中にはマシなものもあるのですが、日本のクオリティーには及ばないので、私は敢えて一番安いのを買い、歯の部分を厚紙で補強して使用してます。「旭化成さん、マーケットをフランスに広げて下さい。」

 

ファブリーズ

あることにはあるのですが、一般に売られているのは消臭のみのです。除菌効果のあるものは滅多に売られていません。香りもきつめなので、消臭というより強い香りで誤魔化しているだけなのでは?と思えてきます。

 

生理用品

一見日本と変わらないです。薄型だし、ちゃんと羽付きや香り付きだってあります。でも真ん中吸収してくれないし、身体にフィットしないし、羽のテープは袋と完全一体型していないし、テープの粘着力は強すぎるし、香り付きのものは香りが強すぎて使用していることが周りにばれそうなくらいと、細かなクレームを上げるとキリがありません。女性にとってはただでさえブルーな日に、これってストレスになるんですよね。

 

 ④I字カミソリ

T字はあるのですが、I字はどんなに探しても売っていないので、こればかりは日本で大量購入して持ってきています。フランス女子は顔剃りをしていない人多いです。よく見ると産毛生えてますもの。こちらの方は産毛が目立たない色なので気にしないってことでしょうか。でも足はコマめに剃っているのに?ついでに言えば腕は剃っていないのはなぜだろう??

 

 ⑤基礎化粧品

日本にはフランスのコスメブランドが溢れているので、日本とフランスには何の違いも無いと思っていました。でも意外と違う点多くてびっくりしました。

洗顔フォーム・・・殆ど売られていません。フランスの水道水は石灰が多く、泡を立てて水で洗い流す洗顔方法は肌に良くないと言われているのです。お化粧はクリームやオイルで浮かした後、コットンで拭きとります。落としきれていない場合は、スプレー式のミネラルウォーターや化粧水を使ってふき取ります。

化粧水・・・前述の通りメイク落としの用途で使われる“ふき取り用化粧水”で、日本のような保湿目的のものはあまり売っていません。

乳液・・・乳液よりもチューブ入りのクリームの方がメジャーです。因みに乳液とクリームの違いは水分と油分のバランスの違いで、クリームの方が油分が多く含まれています。使い心地は乳液よりももったりと重い感じがします。

 

投稿者プロフィール

loc-envel
loc-envel
留学したパリで縁あって仏人と結婚。約10年間日本で結婚生活を送った後、2012年にブルターニュへ移住。航空業界・旅行業界での勤務経験を活かし、モン・サン・ミッシェルとレンヌで日本人グループの通訳兼アシスタント業に従事。趣味は彫金、ジェルネイル、教会巡り、自然散策。訪れたブルターニュの教会は50超!?