みなさま、こんにちは
まず、11月13日にパリで起こったテロ犠牲者の方々のご冥福をふらんぽん一同心よりお祈りします。
これ以上被害が拡大しませんように。
そして一日も早く平和な日常が戻ってきますように。
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さて、ふらんぽんでは第2回読書会を開催します。
今回はフランス文学を選んでみました。
フランス文学といえばやはりこの方、モーパッサン先生でしょう〜!
(って、私はこの機会に初めてモーパッサン作品を読みましたが。えへ。)
課題本は『頸飾り』。
どんな内容かというと。。。
<登場人物>
ロイゼル夫人―官庁の小役人に嫁いだ、身ぎれいな女性。
ロイゼルーロイゼル夫人の夫で小役人。夫人に夜会の招待状をプレゼントする。
フォレスチャ夫人―ロイゼル夫人の親友。彼女に夜会用のダイヤの首飾りを貸す。
<あらすじ>
ロイゼル夫人は小ぎれいな女性で官庁の小役人と結婚したが、夫の給料では満足に着飾ることもできず嘆く毎日。
ある日、夫が夜会への招待状をもらってくる。夫婦は大枚をはたいてドレスを買ったが、ドレスに見合う宝石を買う余裕はない。
そこでお金持ちの親友・フォレスチャ夫人にダイヤの首飾りを借りることにした。
ロイゼル夫人はめいいっぱい着飾って夜会を楽しんだ後、首飾りを無くしてしまったことに気付くのだが・・・
<著者について>
ギ・ド・モーパッサン(1850-1893)
フランスの自然主義の作家、劇作家、詩人。『女の一生』などの長編6篇、『脂肪の塊』などの短篇約260篇、ほかを遺した。20世紀初期の日本の作家にも、影響を与えた。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/
この本、12ページの超短編なので30分くらいで読めちゃいます。
しかも青空文庫にて無料公開されてます♪
フランス文学?モーパッサン?難しそう?
なんて思ってるあなたは心配ご無用!
作品を読んで感じたことをざっくばらんに話しましょう♪
ちなみに読書会のメリットはたくさんあります。(←ぜひこの記事も読んでみてください♪)
ゆるく楽しめるふらんぽん読書会にぜひご参加ください!
なお、スムーズに進行できるよう参加人数を先着5名様とさせていただきます。
参加ご希望の方は下記をお読みください。ご了承いただけましたら下記問い合わせフォームより読書会参加希望の旨お知らせください。こちらから追ってお返事いたします。
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【第2回 ふらんぽんオンライン読書会 「頸飾り」】
日時:12月12日(土) フランス時間13:00-14:00 (日本時間 同日21:00-22:00)
スカイプにて(ビデオチャットを使用します)
課題本:モーパッサン「頸飾り」
※青空文庫、kindleにて無料で読めます。当日までにお読みください。
参加条件:お申し込みは本名でお願いします。連絡用メールアドレスとSkypeアカウントが必要です。ネット環境の整っている方。参加費無料。
【注意事項】 ※必ずお読みください
- 読書会のマナー
・宗教・商法の勧誘、物品販売、金融商品や不動産等の販売を目的とした方、ネットワークビジネスに従事している方の参加をお断りしております。
・参加者の方から、上記勧誘を受けた場合などは、ふらんぽんまでご連絡ください。
●欠席、遅刻
・参加表明後に欠席される際、当日遅刻となる際は、メールにてご一報ください。
・当日の無断欠席はご遠慮願います。
また、参加者の意見を否定やプライバシーの詮索はお止めください。
参加者全員が気分良く楽しめる読書会になるようご協力ください。
投稿者プロフィール
- ブルゴーニュの小さな町で夫と4才の男の子と一緒に暮らしています。フリーランスで翻訳業。ベランダ菜園始めました😊
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