グルメ, 食文化・ご当地グルメ

フランス式チョコレートの食べ方を真似しよう

フランスには衣替えの習慣がないと分かっていながらも、どうしても冬物を全て洗濯し、箱に片づけてしまうloc-envel(ロック・アンヴェル)です。

さてさて、女性なら誰もが好きなチョコレート。でもダイエットの敵とか、虫歯になるとかニキビが出来るとか言われ、食べるとどこか罪悪感を感じてしまいます。毎日食べるなんてもってのほかと思ってしまいます。

でもフランスでは習慣的に毎日チョコを食べている人も少なくありません。

例えば、私の義実家。義母は食生活には気をつけているほうで、バターの使用を控えたり、乳製品は脂肪分が低いものを選んだり、野菜や肉は油を使わない方法で調理することもあるほど健康志向が高い人ですが、チョコは毎日食べています。

チョコを食べるのは昼食後で、コーヒーのお供に食べています。量は板チョコの1、2欠けら程度です。

義実家には常に6~7種類の板チョコレートのストックがあり、一枚食べ終わったら次を開けるというのではなく、全部封が空いていて好きな味のチョコをパキッと割って食べるのです。

スーパーには板チョコだけでこ~~んなにたくさん売られています。目一杯引きで撮っても全部入らなかったです。

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好きだから止められないというのもありますが、日本人が抱いているような悪いイメージを持っていないようです。栄養素の一つとして不可欠で、身体にも良いからという理由で食べているようです。

では、フランス人が思っているようにチョコは身体に良いのでしょうか?調べてみるとチョコを食べると様々な効能があることが分かりました。

・血圧を下げ脳卒中の予防になる

・脂肪が血中に残るのを防ぎ、体脂肪率が上がりにくくなる

・アレルギーの原因となる活性酸素の過剰な働きを抑えられる

・ピロリ菌や病原性大腸菌O-157などが増えるのをおさえる

・チョコレートの香りが集中力や注意力、記憶力を上げる

 

これら以外にもたくさんの効能が書かれてありました。

適量は1週間で70g程度だそうです。フランスで売られている板チョコの一欠けら分が大体10gですから、義実家のチョコの食べ方はちゃんと医学的にも身体に良いと認められている習慣なわけですね。

 

しかしどんなチョコレートでも良いのかというとそうではないようです。ダークチョコレートのようにカカオ成分の高いものを選ばないといけません。

フランスではダークチョコの方が主流なのに比べ、日本ではミルクチョコが好まれています。こういうところからもフランス人と日本人がチョコに抱くイメージに差が出来ているのかもしれませんね。

また日本ではチョコを間食やおやつとして食べています。そういう時はお腹も空いていますし、ついつい止められなくなり目の前にある分全部食べてしまうことがありま す。

しかし毎日決まった時に決まった量だけ食べていると、不思議なことにチョコをそれ以外の時に食べたいという欲求が無くなり食べ過ぎることも無いのです。

因みにLindtというチョコレートブランドでは、様々な風味の板チョコを出していて、ココナッツ、ミルクシェーク、唐辛子、ゴマ、岩塩、パッションフルーツなど、何十種類もあります。私のお勧めは、ゴマと岩塩。味も美味しいのですがカロリーも他のより少なそうです。

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フランスに来た時に、スーパーで大量購入し、美容と健康と楽しみの為にチョコを毎日食べる習慣を試してみるのもいいかもしれませんよ。

投稿者プロフィール

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留学したパリで縁あって仏人と結婚。約10年間日本で結婚生活を送った後、2012年にブルターニュへ移住。航空業界・旅行業界での勤務経験を活かし、モン・サン・ミッシェルとレンヌで日本人グループの通訳兼アシスタント業に従事。趣味は彫金、ジェルネイル、教会巡り、自然散策。訪れたブルターニュの教会は50超!?
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