ライフ, 毎日の暮らし
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フランスで戦いながら生きてる日本女子のみなさま、共に頑張りましょ〜!って話。

こんにちは!
最近、朝4:30に目が覚めちゃうマカロンです。
たいていお腹がペッコペコなので明け方から握り飯食べてます。

お腹が減ってない場合は爆睡する旦那の隣でKindle読書!
そして朝活(?)の一環としてKindle無料漫画とかセール本をチェックしてますが、そこでドンばまりしちゃったのがこれ。

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北海道は室蘭に実在した遊郭が舞台で、そこに売られた少女4人の生き様を描いたマンガ。
2巻完結で1巻は遊郭の話がメイン。
レビューを読むと明け方からめっちゃ辛くなりそうだと思い1巻はパスして2巻を読んでみました。
2巻は4人のうちの1人である元女郎が産んだ娘の話がメインです。
夫、娘と共に堅気の道を歩もうとする元女郎。
しかし義母や近所の人たちから元女郎はもちろん、その娘までも執拗ないじめを受ける。
紆余曲折ありながらそれでも強く生き抜こうとする女たち。

重いよ〜、重かった!テーマが重いっつ〜の!

でもそれだけに読みがいはありました。旦那が横で爆睡してるのカンケーなく朝っぱらから号泣です。

一筋縄ではいかぬ女性の生き様とか、逆境の中をたくましく生きようとする女性の話が好きな私はほんとにドンばまりでした。

私もフランスの片田舎で戦う戦士です。

つうのも、フランスの片田舎で戦っている日本女として、こういう話には私の戦士女魂が共鳴しちゃうんです。

じゃ私は一体何と戦っているのかというと、、、不自由さです。

①フランスの片田舎ゆえの環境的な不自由さ、そして②フランス社会に溶け込んでいない自分自身のキャパ的な不自由さです。

①は断然、仕事が見つからないこと。

死を受け入れる工程には5段階あるといいますが、仕事が見つからないことを受け入れるまでに、私も同じ5段階を着実に踏んできましたよ。笑

どういうことかというと、、、

第1ステージ(否認):不採用通知ばっかりだけど、いやいや、頑張れば何かしら見つかるはず!マカロンがんばっ!

第2ステージ(怒り):シラミつぶしにCV送ってんのになんなの?全然仕事ないじゃないっ!このクソ田舎めっ!

第3ステージ(取引):希望職種を広げてみるか。。。今まで考えてなかった短期やパートタイムでも探してみよう。。。

第4ステージ(抑うつ):こんなに範囲を広げてもダメなのね。。。もう行き場はないわ。。。

第5ステージ(受容):今の私にはフランスで仕事を見つけるのはめっちゃムズイことがわかりました。とりあえず仕事ガリガリ探しの舞台から降りることにします。

こんな具合に悟りを開いて(?)第5ステージにステイ中です。笑
ま、ここに辿りつくまでも戦いでした。

で、それでも働きたい気持ちはあるので在宅ワークとか別の方向を模索することにしました。
どーにもならない不自由からは離れて、別のところにある可能性を探しそれを信じる。戦いはずっと続いてます。。。

しかし、悪銭苦闘しながらも今この環境にいるのは自分の決断ありきってことを忘れちゃいかん!と思ってます。

旦那と一緒に暮らしたくて自分の意志でこの田舎町に来て、今こうして旦那と一緒に生活できているので、これよこれ、これはちゃんと大事にしたいです。

滞在許可書にカチンときます。

って言いながらも、フランス人と結婚してる人用の滞在許可書、あれカチンとくるわ〜。
「フランス国籍保持者と結婚してるお前だからフランスにいさせてやるよ」っていうフランス国の上から目線?、「お前は旦那のアクセサリーだってこと忘れんな」感を感じるのよっ!で、毎年1回の滞在許可書更新がそのリマインダーになってんのよっ!

ってこのとっても卑屈な感想を旦那に言ったら、「アイデンティティがかき消されたみたいな気持ちもわかるが、もし日本に住むことになったらうちら逆の立場になるし」って言われて、そりゃそーです、わかってます。

こんな小さなことでガタガタ言う必要ないんですが、私がこんなことに過剰反応しちゃうのは、、、フランスでの毎日はどっちかというと旦那のライフスタイルに合わせて私の生活が回ってます。そして、「なんか私フランス社会に溶け込めてないなー、自分てものが確立できないなー」と感じてるので、この実生活が変わったら滞在許可書の私的解読も変わる、というかどーでもよくなる気がします。で、これ②のフランス社会で自分確立できてんのか問題なんで、また今度書きます!

みんなも何かと戦っている戦士なはずです、、、よね?笑 
共にがんばろーぜよっ!ふ〜。
ではまた!

投稿者プロフィール

マカロン
マカロン
ブルゴーニュの小さな町で夫と2才の男の子と一緒に暮らしています。
フリーランスで翻訳業、さらに完全インドア趣味で家にこもりっきり。血の巡りその他もろもろが気になってきたのでとうとうジム通い開始、最近いい汗かいてます。目下、庭のない小さな一軒家探し中。

10 Comments

  1. 日本女子ではないが、日本大好きな女子 says

    仕事探しについて、死を受け入れる工程に例えの話、すごく共感しました(笑)。私なんか、もうイギリスとドイツまで範囲を広げて探しても無駄でした(;^_^A
    でも確かにこんなフランスについてくるのが自分の決定だし、頑張るしかない。

    • マカロン
      マカロン says

      戦士仲間(笑)の日本女子ではないが、日本大好きな女子 さん、コメントありがとうございます!
      なんと!国境越えされましたか〜。やはり第5段階の境地までいかれましたか?(笑)
      仕事探しにはくじけそうになりますが自分で選択した場所にいれるのは幸せなことだし、上を向いてお互いちょっとずつ頑張りましょうね!

  2. Youan31 says

    こんにちは。記事楽しく(同じ身なので感慨深く...)拝見いたしました。
    ひとつ教えていただきたいことがあります。
    記事中に、Kindleのことが書いてありましたが、わたしも試しましたが、フランスからではフランスのAmazon.frのものしか読めず、日本のKindle本は読めません。マカロンさんはどうやって読んでいらっしゃるのですか?
    わたしもフランス在住ですが、まだ仕事はしていません。時間がたっぷりあるので(ありすぎるのでw)日本の本を渇望しています。

    • マカロン
      マカロン says

      Youan31さんコメントありがとうございます。
      日本のKindle本の購入法ですが、私は日本のアマゾン(amazon.co.jp)と仏アマゾンのアカウントをそれぞれ別に作っており、
      日本語のkindle本は日本のアカウントから購入しています。
      ただし、フランスのアカウントからkindle本を買った記憶がなく(^^;)、1台のkindleに複数アカウントを登録できるのか不確かなんですが、
      ひとまずこの方法で試されてはいかがでしょうか。
      私もたっぷりあるこの時間は読書の神からのプレゼントだと腹をくくり(笑)、読書ライフを楽しんでます。日本語Kindle本購入の成功を祈ります!!

  3. モニリン says

    マカロンさん、はじめまして。私もフランス人の旦那と結婚を機にフランス移住しました。昨年の11月からパリ郊外に住んでいますが、ほとんど鬱になりかけで、私のイライラから最近は旦那との喧嘩も増えました。語学学校に4ヶ月ほど通いましたが(今はもうバカンスです、早すぎですがフランスなので…)、全然、リスニングが駄目で、旦那の友達や家族との会話が本当にストレスです。というか、そのせいで、旦那は英語ができる友人としか会わなくなっていて、その辺も喧嘩の原因になってます。長くなってごめんなさい
    でも、マカロンさんのブログ人参出会えてちょっと元気出てきました。私も何か始めたいです

    • マカロン
      マカロン says

      モニリンさん、初めまして。コメントありがとうございます!
      ぜひ新しいことを始めてストレスを吐き出す場を作った方がよいですよっ!
      ブログは書かれてますか?同じ環境にいる人と知り合えて励みになったり、自分の思いを吐き出すだけでもちょいガス抜きになるかと思います。
      あとは趣味の習い事をするとか、自分繋がりの友達を作るとか、お気に入りのカフェを見つけて1人の時間を満喫するとか、なるべく旦那さんが関わらない自分の世界を確立すると良いかと思います(私はそれでちょっと楽になりました)。
      旦那さんと幸せに暮らすためにフランスに移住したのにケンカばかりでは本末転倒ですから(ってこれ私自身への戒めでもあります^^;)、とにかくストレス発散法を見つけるのは大事だと思います!!
      あと、多くの在仏日本人は仏語で苦労してますよ!みんな通る道です!でも語学は長期間続ければ絶対に力がつくので決して焦らずに、リスニングもいきなり全てをわかろうとせずに「今日は最初30分間はめっちゃ集中して聞き取ってやるが、残りはちんぷんかんぷんでもいいや」くらいのゆったりさで構えて徐々にハードルを上げてゆくくらいに自分をある程度甘やかすのも大事かなと思います。
      お互いがんばりましょうね。そして旦那さんとラブラブ(て死語ですか?笑)な毎日を過ごしてください。
      何かあればまたコメントくださいね。問い合わせからでもOKです。ここだと公開になってしまうので。

  4. なりこ says

    マカロンさん。はじめまして。
    私もフランスの田舎(L’Eure-et-Loir圏)に住んでいる者です。
    5段階ステージを読んだ時、「そう!ほんとそれ!」と食いついてしまいました。
    私も現在ステージ5にいます笑

    パリまで電車で約1時間の距離で、語学学校もパリまで通っていたくらいですから最初は仕事もパリで探していました。でもパリの日本人向け求人はパリ市民向けな気がします。
    わざわざ田舎から通う交通費が掛かるアラフォーを採用しなくても、パリに住んでいる若くて元気のある日本人はいっぱいいるでしょうからね。。

    かといって地方で仕事を探すとなると、フランス人との競争になるわけで、そうなる語学の壁が立ちはだかります。。もうにっちもさっちもいかず、フランス社会に溶け込めていない自分が不安になります。フランス人の夫は「いつの日か仕事が見つかるよ」と言ってくれますが、どうにもモヤモヤとした気持が消えません。ほんとに、どーやったら職に就けるんでしょうね。。

    はっきりしていることは、人脈が圧倒的に構築されていないってことです。
    私は地域のスポーツクラブ部に登録しているので、家族以外のフランス人と関わる機会には恵まれていると思うんですが、夫が居るからコミュニケーションが成り立っている気がします。(夫と一緒に行っているので)
    やはりフランス語で自由に会話が出来てなんぼですから、結局は語学なんですよね。。
    いつかこのうっぷんがスカッと晴れる日が来ることを願いながら暮らしています。

    マカロンさんの記事を読んでいると、ちょっと元気がでます!

    • マカロン
      マカロン says

      なりこさん、はじめまして。コメントありがとうございます!
      返信遅くなりすみませぬ。。。

      同じステージ5とは!(笑) ほんと、職探し苦労しますよねぇ(しみじみ)。
      確かにパリなら求人があるけれど競争率もハンパないし、地元でフランス人とガチ競争となるとおっしゃる通り言葉の壁が〜。
      田舎には日本人であることが強みになるような職はないし^ ^;
      一時期は真剣に「地元のマルシェで寿司でも売ってやれ!」と思ったこともあります(苦笑)。
      どこに行っても八方ふさがりな感じは消えませんが、なりこさんのご主人がおっしゃるように「いつか仕事がみつかる」と未来に希望を持つのは大事だと思います、とくに私たち!(笑)

      私もコミュニケーション面での脱夫依存は当面の目標です〜。しかし人間関係構築や言葉の壁(語学力面でも心理面でも)を乗り越えるのは時間がかかることだし、焦らず気長に前進してゆきましょうね、 時々毒づきながら(笑)!

  5. Maki says

    マカロンさん、初めまして。
    今回のお話凄く共感してしまいメッセージを書かせていただきました。私は、まだステージ5までは行ってないのですが仕事に就けていない自分イコール、フランスでは自立してないというか・・・そんな気持ちを抱かせます。日本に居た時は考えもせずにスムーズに出来ていたことが、ここでは1つ1つ障害物で、子供か!ってツッコみたくなります、自分の事・・・。
    私は学生ビザでフランスに入って来て最近、結婚したのですが。学生の滞在許可証を持っているころから少しずつ職探しはしていて,その度に働ける時間数が短すぎて雇ってもらえなかったのですが、今回、滞在許可証を新しく更新してフランス人と同じように働ける条件を得ているのに、なかなかうまくいかず・・・。ストレスで旦那さんにイライラぶつけて嫌な雰囲気作って・・・。だから同じように挑戦して悩んで、少し休憩してって言う方が居るんだって知れて本当に心が救われたって言うか、私も楽しいこと見つけて、ここに居るってことを、もっと楽しもうって思いました。私の旦那さんもマカロンさんの旦那さんと同じことを言っていました。日本に行ったら逆の立場になるって。
    また頑張れそうです。なんだか力が湧いてきました。ありがとうございました。

    • マカロン
      マカロン says

      Makiさん、コメントありがとうございます!
      毎日のなかに楽しみを見つける、これ本当に海外生活のサバイバルスキルですよね!
      仕事も大事だけれど人生仕事だけしてるわけではないですし、職探しのせいで旦那さんと険悪になったり毎日ゆううつな気分で過ごしたりってもったいないですよね。
      って、仕事探しの渦中にいるとがむしゃらすぎて気づけないことでもありますが。。。
      今は私は「これは仕事の神が与えてくれた束の間の休息の時間だ!」と思って、好きなことばっかりやってます。笑 
      でもそうすると自分を見つめ直したり、大事なことに気づけたりするので少し休むことも必要だな、むしろいいことだなって思います。
      そしてパワーアップして再び戦場へ、、、笑。
      フランスでの仕事探しを通して同じような経験をされている日本女子、たくさんいるんですね。
      私もMakiさんからコメントから元気をもらいました。
      お互い楽しみながらがんばりましょうね!

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