ボンジュール!
旦那が突然スーパーで鴨肉を買ってきて困ってるマカロンです。鴨肉なんて料理したことありません。誰か簡単で激ウマな鴨肉の調理方法教えてください!
さて鴨肉には関係なく、今回は妊娠線ケアやマタニティウェアやらについて書いてみます。
妊娠線ケア
「妊娠線ケアは早く始めるべし!」と友人から聞き、4か月(14W)からケアを始めました。
この記事にあるWeledaのオイルが人気らしいが、ちょい高い〜!
Yumlabによるとベタつかなくて使い心地が良さそうで気になるところですが、保湿力は高いが価格は低めなボディバターを使うことにしました!
この記事を参考にしたかったのですが、地元のオーガニックショップにはちーゆーおすすめメーカーのボディバターがなかったので、代わりにこっちを買いました。

地元のオーガニックショップでゲットしたボディバター 引用:http://www.lescopinesbio.com/emma-noel-beurre-de-karite-bio-equitable/1993.html?codesf=5266859443&gclid=COP7gPH4mM8CFdQ_Gwody5cFSw
10€程です。
これをお風呂上がりのお腹にめっちゃくちゃ塗りたくっています。
冬場だと手でしっかり暖めないとボロボロして伸びないし、その点オイルやクリームの方がお手軽で使い心地は良いかもです。
しかもめちゃくちゃベタつくのですが、さすがに保湿力はめっちゃ高い!
妊娠線ケアの要は保湿らしく、というわけでリピしてこれオンリーでケアしてます。
妊娠後期の現在、妊娠線はできてませんが、最近すごくお腹がかゆい!
ここでお腹をかいてしまうと妊娠線ができちゃうとか言うので、家にいる時にかゆくなったらすぐにこのボディバターを塗るようにしてます。
マタニティウエア
妊娠4か月に入ると、もともとお腹が出ていたせいか(泣)早くもジーンズが苦しくなってきました。
そこでとりあえずマタニティのズボン(って言ってる人最近いないですが、ボトムスですかね)を購入。無難に手っ取り早くH&MとかZARAとかあればいいんですが、私が住んでいる田舎町にはそんな店ないよ〜。
そこで唯一地元で手に入るマタニティウエアが売っている店Kiabiに行ってきました。ここで15€くらいでデニムをゲット。結局その後もパジャマや水着、授乳ブラなどちょくちょくこの店で買い足していきました。一時期しか着れないマタニティウエアにあまり投資したくない人には安いのでおすすめのお店です。ちなみに、子供服(とくに低年齢)はかわいいデザインが多いです。
さて、フランス人のプレママたちに聞いてみるとマタニティウエアはネットで買うよ!という人が多くいました。どんなサイトを利用してるのか聞いてみると、、、
La Redoute:ファッションから家具と幅広く扱っててフランス人に人気らしい。ふらんぽんでもすでに紹介済み!
Verbaudet:フランスのブランドで店舗有り。子供服とかベビーグッズとかいろいろ売ってます。
Mamalicious:デンマークのブランドらしい。Kiabiにはないおしゃれ感が!
asos:ロンドンのブランドらしい。可もなく不可もなく?ちょい高め。
子供の名前
15週で受けた検査の時に性別が判明しました。
てなわけで名前決めないと!
この記事を再度熟読。キラキラネームには気をつけようと心に決め、サイトや名前辞典を見始めました。
旦那にも私にもとても気に入った名前がすぐに見つかったものの、旦那の苗字と合わせるとフランスのとある王様の名前になっちゃうので(爆)却下。
「いや〜王様の名前なんてかっこいいじゃん!」と一瞬思ったんですが、フランス人に言わせると「そりゃ王様万歳主義っぽくてまずいだろ〜」だそうで却下。涙。
ふりだしにもどりました。。。
フランスでは自分の子供に適当に名前をつけてるのかと思ってましたが(うちの旦那家庭だけ??)、こだわる人はこだわり考え抜くようです。
義親や周りのフランス人に名付けポイントを聞いてみました。
—苗字とくっついた時の意味に気をつける
例)男の子: Jean Cule (=J’encule 小学生レベルのネタらしいが。。。意味は罵りの汚い言葉だそうなのに、google翻訳にj’enculeて入れると『わたしはあんちゃん』て出てくるけど?笑)
女の子:Aude JAVEL(=eau de Javel漂白剤)
てか完全に狙わないとこういうことにはなりませんね。笑
—苗字とくっついた時の響きに気をつける
感覚的な問題で母音や濁音が続くと固い印象になる、、、とかだそうです。鈍い私にはよくわかりませんが。汗。
—名前の由来、意味をチェックする
これは意外でしたが、名前辞典とかには必ず載ってますがフランスにも性格学(caractérologie)てのがあって、各名前に性格を表す意味があるそうです(好奇心旺盛、優しい、勇敢とか)。義母がどこかで聞いた話によると、名前が持つ意味が子供の性格に影響すると主張する学校の先生が多くいるとか。そうなのか〜。
Elleのサイトにも名前から子供の性格を占えるページがあって異性関係(?)も占えます。さすがノリが軽いですが一応これも参考にしました。笑
ちなみに、義父はめっちゃめちゃ珍しい名前なので、「流行廃りのない典型的なフツーの名前つけてあげたほうが良いよ〜」というアドバイス。保守的です。
最終的には、近所の人がたっくさんの名前辞典を貸してくれて(珍しい名前ばっかり集めた辞典とか文学作品の登場人物名前辞典とか色んな種類があるんですね、フランスにも。。)、そこでパラパラめくりながら目にとまった名前に決めました。(決まったのは妊娠後期、つい最近のことですが!なんでもフランスは出生後3日以内に出生届けをださなきゃいけないようで、前もって決めといたほうがよいらしい、、、)
ではまたー!
投稿者プロフィール

- ブルゴーニュの小さな町で夫と4才の男の子と一緒に暮らしています。フリーランスで翻訳業。ベランダ菜園始めました😊
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