みなさまボンジュール！

昨夜、寝ながら突然大声で笑い出した旦那の精神状態が少し心配なドリーです。

さてさて、夏！海！水着！ってことで、この時期お手入れ必須のビキニライン。

みなさんいつもどんなケアされてますか？

先日パリに住む主人の従姉宅にお邪魔した際、デリケードゾーンのケアネタで盛り上がったので、アラサーパリジェンヌのtipsをちらっとご紹介しまーす。

デリケートゾーン専用石鹸はMUST-HAVE

この話題、従姉(以下リリー)は特にこだわりが強いようで、シャワールームまで連れてかれてたくさんのストックを1つずつ紹介してくれました。

日本でも専用石鹸が色々販売されてますが、少しお値段高めだったりしますよね？

フランスでは大体2ユーロくらいから見つかるし、通常用はもとよりかゆみを感じる時用やら潤いを与えてくれるバージョンまで充実したラインナップ。

意識の高いリリーが愛用中のブランドはこちら↓

 

手土産代わりに(?)と、リリーが1本持たせてくれたのはこちら↓

 

ドリーが近所のカルフールで見つけたお手頃品はコチラ↓

 

使ってみるとさすがにスッキリ！はするんですが、使用前後の変化と言えばおりものが減ったかな〜？くらいです(→鈍感ですんません)

とりあえずパートナーへのエチケットとして今後も使い続ける予定でおりやす。

アンダーヘアはお手入れするのが基本

フランスの体毛問題といえば、昨年 #LesPrincessesOntDesPoilsのムーヴメントがトレンドになったのも記憶に新しいですが、主人とリリーとそのパートナーによると(たった3人だけど)、フランス人女性のアンダーヘアは無毛が大半なんだとか。

毛を残す場合でも必ずまめにカットをするのが当たり前で、形もバリエ豊富！

まるでアートなヘアスタイル一覧はダリアの記事で↓↓↓

夏だ！脱毛だ！フランスでエステ脱毛してみたよ

ドリーは、と申しますと日本で永久脱毛済みで、今では申し訳ない程度に前髪が生えてる程度。(→まったく必要ない個人情報)

冒頭のフランス人3名は手入れしないとかありえへんっ！くらいの勢いで言ってましたが、ダリアも↑で書いているように私も、自分と、自分のパートナーがどう思うかが大切だと思います。

つるっつるが良いって人もいればオーガニックなボーボー派がいいって方もいらっしゃるでしょうし。

パートナーさんと好みが合えば言うことないんですが、こればっかりは人それぞれですものね〜。

永久脱毛後に付き合った彼が自然派だったりすると、逆に植毛を迫られるなんてこともあったりしますから。(→実話)

自宅でセルフワックス

かく言う現パートナーの夫はつるっつる派なので、申し訳ない程度の前髪をどうするかリリーに相談したところ、んなもん自分でワックス出来るっしょ！と即答。

10年以上前、ブラジリアンワックスのサロンに通っていたことはありますが、、、セルフは未経験。

一応ワックスシートを買ってはみたものの、痛みに弱い&基本ビビリなので、数日は手もつけられず…。

しかしこの度ふらんぽんへのレポという大義名分のため、一念発起！

使ったのはコチラ↓

①人肌程度に温めて(ドライヤーでやると早い)、②シートをはがし、③脱毛したい箇所に貼り付けて、④毛流れと反対方向にはがし、⑤拭き取りシートでワックスを取り除く。

いざやってみるとあら簡単！しかもそんなに痛くない！(→毛量により個人差あると思います。)

①〜④まで手早くやるのがコツかも。勢いが大事です。

また、拭き取りシートが先になくなってしまった場合や、手などに誤ってついてしまったワックスは、ベビーオイルで拭けば落ちます。

てな感じでビキニラインのお手入れは一通り済みましたが、今季の水着にまだお肉が乗るのでダイエットもせにゃいかん！

バカンス前は何かとやることいっぱいですが、、、みなさま楽しい休暇をお過ごし下さいね〜♬

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