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コロナで学校閉鎖!そんな時に子供と楽しむ家遊びネタ

みなさまボンジュール!
とうとうフランスもコロナ対策で学校閉鎖に踏み切りましね。
フランス政府からはなるべく外部との接触を断ち自宅にいるようにとのお達しです。
私は3歳の息子と暮らしています。3歳だとまだ一人遊びがあまりできません。できたとしても数十分。彼が一緒では何もできんわ、こりゃ参った!
と頭を抱えた人は私だけではないはず。こうなったら腹をくくって子供との時間を楽しみましょう!
そこで今日は、あわよくば最終的には子供を自然に1人遊びへと誘導できるような(笑)、子供と一緒に楽しむ家遊びネタを5つご紹介します!

1 型抜きクッキー

手軽にできる型抜きクッキーはおすすめ。遊びも兼ねているので、完璧にきれいに作る必要はありません。この際、粉が散らばったり卵の殻が少し入るくらいは大目に見ましょう。材料を量るところから子供に参加させちゃいましょう。子供の年齢により、子供が持ちやすい小さめの器具がある便利です。うちはいつもボールを使うので周りが粉だらけになります。次回はビニール袋を使ってみようかなと思っています。

2 工作・ペーパークラフト

はさみが使える年齢の子供には無料でダウンロードできるペーパークラフトがおすすめです。私は息子とここのサイトのはたらく車を作ってみました。当時2歳半でまだハサミを上手に使えず、ほぼ私が作り上げましたが(汗)、その後しばらくはおとなしく一人遊びしてくれてたので助かりました。

3 絵の具

最近、絵の具を与えてみました。初日は使い方を教えつつ一緒に絵を描いたり手形を取ってみたり。その後絵の具にハマったようで用意してあげると一人で黙々と絵の具遊びをするようになりました(しめしめ)。自分で手形を取れるようにもなったし、出来上がったぐちゃぐちゃの絵?も成長の記録になるので親にも嬉しい遊びです。

4 シーツと椅子で作る即席テント

これは友達におすすめされた遊びで私はまだ試していませんが、子供は大喜びとのこと。椅子や机など家具にシーツを被せてテントを作るのだそうです。市販の室内用キッズテントをもっている人も多いかもしれませんが、また違った楽しみがあるかも。この機会にやってみようと思います。

5 手作り粘土

台所にある食材で簡単に粘土が作れます。これも粘土づくりから子供と一緒に始めて、その後しばし一人遊びしてくれるので助かるネタです(笑)。着色料がなくても、ココアやカレー粉やビーツの煮汁などの家にある食材で色付けもできます。色を付けなくても、そのあと絵の具で絵を描いたり、焼いて思い出として残したりもできて、応用範囲の広い遊びです。
参考サイトはこちらこちら。

いかがでしたでしょうか?親も大変ですが、子供だって友達にも会えず公園でも遊べず彼らなりにストレスが溜まりがちだと思います。一緒に楽しみながら上手にストレス発散できる遊びネタがたくさんあるといいですよね。他にも「こんなおすすめのお家遊びがあるよーという情報、待ってます!ではではー!

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