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フランスでハードコンタクトレンズを作ってみた 

ふらんぽねーずのみなさん、ボンジュール!

在仏6年半になるRodyですが、今まで一度もフランスで眼科に行ったことがありませんでした。私は近視眼で、ハードコンタクトレンズ歴25年。家で過ごす早朝とお風呂上がり以外はずーっとコンタクトレンズをつけたままの生活をしています。ですので、メガネといっても10年前に日本で作ったものを家の中で使うくらいだったので、特に不自由を感じていませんでした。コンタクトレンズはというと、日本に帰国するたびに眼科で新しいものに交換していたので、困っていませんでした。しかし、このコロナ渦で日本へ1年半も帰国することができず、その上ハードコンタクトレンズは2年で交換というのが決まっています。

そこで今回はフランスで初めて眼科へ行き、そしてその後の眼鏡店での手続き等のお話をしていきます!

予約困難な眼科

みなさん、もうご存知の通り、フランスで眼科の予約をとるのは至難の技です!新規患者の場合は6ヶ月待ちは当たり前。が、なんとラッキーなことに私は1ヶ月待ちで、しかも例外的に予約を入れてもらえました!

いつもコンタクトレンズのケア用品を買っている眼鏡店(opticien)でコンタクトレンズはどこで買っている?という話になった時のこと。毎年日本に一時帰国した時に交換しているので、フランスでは買ったことがない、でもコロナの影響で帰国できないからフランスで買おうと思うが、予約取れないんですよね…という話をすると、

「ちょっと知り合いの眼科の秘書に電話で聞いてあげる!」と連絡をしてくれたのです!売り上げに繋げたいからかはわかりませんが、そのお陰で、たまたま空いている枠に入れてもらえました!おそらく、コンタクトレンズ処方の検査だけなので時間もかからないということから、うまく入れてもらえたのでしょう。

予約当日

眼科の予約時間に到着すると、待つことなく診察室へと通されました。

日本のように眼底検査や眼圧検査の後、コンタクトレンズの見本や試着ができるとすっかり思っていたのですが、違っていた!日本では眼科には大抵視能訓練士(視力検査はもちろん、コンタクトレンズの装着状態などをチェックできる人)がいるんですが、ここはフランス。基本は全て眼科医が行います。そして、ハードコンタクトレンズについて衝撃の事実が告げられました!日本ではテスト用のハードコンタクトレンズがあるため、眼科で自分の目のカーブにあったレンズを試しながら決めることができるのですが、フランスではもう何年も前から感染病予防のため、それができないというのです!

そこで、眼科医が私が今使っているコンタクトレンズの種類とカーブや大きさなど分かる?と聞いてきたのですが、うっかりしていた私はここまで気が回っておらず、全くもって情報ゼロの状態で来てしまったのです。とりあえず、メーカーはわかっていたのでそれを伝え、多分これじゃないかという種類を選ぶことにしました。そして念のため、日本の眼科に連絡してみてどのタイプのハードコンタクトレンズを使っていたかなどの情報を聞いてみてと言われました。もし、眼鏡店で注文する時に目のカーブの数値などが分かると店員もオーダーしやすいだろうということでした。

処方箋を持って眼鏡店へ

眼鏡店へ行く前に日本の家族にお願いして、日本でかかりつけだった眼科でコンタクトレンズの履歴を教えていただけたので、その情報を持っていざ眼鏡店へ。処方箋と今現在つけているコンタクトレンズのデータを見せると、

「処方箋の情報を変えることはできません。もしこれと同じレンズのカーブを希望の場合は再度眼科医に処方箋を書き直してもらってください。」

ガーン!また行くの!?眼科医の話だとその辺は臨機応変に対応してくれるはずと言っていたのに…。ということで、仕方なく眼科へ戻り、事情を話して同じタイプのコンタクトレンズ、そしてカーブなどを訂正してもらうことにしました。しかし、現在私が使用しているレンズと同じ規格がないためそれに近いレンズの規格にしてもらいました。しかし、これでもやはり大丈夫なのかという不安はよぎりました。

いよいよ注文

出し直してもらった処方箋を持って、再び眼鏡店へ。持っている保険証と個人で入っている保険でコンタクトレンズの料金は全てカバーされたので、とりあえず安心。コンタクトレンズ注文後は3日で受け取ることができました!そしていよいよ自宅で試着!

装着具合は特に問題ありませんでしたが、レンズの規格が若干違うせいか、右目の見え方が少し弱く感じました。そこで、また眼鏡店へ購入したコンタクトレンズを持って事情を話すと、

「では、右の見え方が弱いので、もう少し度数を上げてもらいたいと眼科医のところへ行って新たな処方箋をもらってきてください!ホント、面倒ですよね!笑」

もうええわー!って、なりました。怒

 

いかがでしたか?もうこれだけで、フランスでハードコンタクトレンズを作るのが嫌になりますよね。ちなみにソフトコンタクトレンズならきっともっと簡単なはずです。こちらは使い捨てのサンプルなどがありますからね。私はソフトコンタクトレンズを装着すると目の乾燥がひどく、乱視矯正に関してもハードコンタクトレンズの方が優れているので、いまだにこちらを使っています。面倒なことになっているのはハードコンタクトレンズを選んだ私自身だったりして…。← いや、日本ではこんなことないものね!

みなさんの眼科エピソードもぜひお聞かせください!

投稿者プロフィール

Rody
仕事のため日本に住んでいた現在のパートナーと出会い、1年半の遠距離を経て2014年渡仏。パートナーとは6年間のPACS期間を経て2020年に結婚。2年間大学付属の語学学校でフランス語を勉強したのち2016年に長女、2018年5月に次女を出産。現在フランスでの2歳差育児に奮闘中。趣味はロッククライミング、生花、茶道。プライベートでは、在仏日本女子のためのアロマ&カラーアートナビゲーターとしてSAKURA BLANCを立ち上げる。
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仕事のため日本に住んでいた現在のパートナーと出会い、1年半の遠距離を経て2014年渡仏。パートナーとは6年間のPACS期間を経て2020年に結婚。2年間大学付属の語学学校でフランス語を勉強したのち2016年に長女、2018年5月に次女を出産。現在フランスでの2歳差育児に奮闘中。趣味はロッククライミング、生花、茶道。プライベートでは、在仏日本女子のためのアロマ&カラーアートナビゲーターとしてSAKURA BLANCを立ち上げる。

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