学び, 自分磨き
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10年来のペーパードライバー、フランスで教習所に通うの巻

皆さんこんにちは。

最近私、教習所に通い始めました。

日本で免許取って以来13年、ひーーーーっさしぶりにハンドル握りましたよ。

こっわ。

筋金入りのペーパードライバー、フランスで運転する

私が住むのはそこそこの市街地とはいえ、やっぱり車があった方が便利なエリア。

それに加えて、日々の仕事に電車・バスを乗り継いで通うのにも疲れ、もう無駄な抵抗はやめて運転できるようにするしかないな、と悟ったのが事の発端です。

思えば、日本で免許を取得したのが2005年のこと。

取得直後は練習を兼ねて運転したこともあったものの、日常生活ではあまり必要なくあっという間に運転の仕方を忘れてしまいました。

そこへきて、フランスでも「運転が荒い」と言われるコートダジュールに移住。
いつかはできるようにしなければと思いつつ、ついつい先延ばしにしてきたみきてぃペーパードライバー問題。もうこれは先延ばしできないぞーということろまで来て、ようやく重い腰を上げたのです。

免許自体は、日本のものをフランス版に書き換えしており、書類上の問題はクリアしていました。

とりあえず、教習所にいこう!

自宅から歩いて行ける教習所にさっそくコンタクト。

申込書類を書いたりとか、何か提出したりとか、事故時の責任事項とか・・・何か契約書(申込書)のようなものにサインしたりするのかと思いきや、

教習の日の予約を入れ

「じゃ、その日に待ってますネー!」

とさくっと申込終了。

すごいライト。

あれよあれよという間に、気づけば当日、車に乗るハメになってしまったのです。

噂には聞いていたけど、いきなり実地

「初回だから、駐車場みたいな、広いところで始めましょうね~」と連れていかれたのは、市営の駐車場。

こういう場所って営利目的で勝手に使ったりしていいんですかね?
よくわからないけど、フランスでは「とりあえず駐車場から始める」って、ふつうのことのようです。

初日は講師の運転で駐車場まで来て、発進・停止の練習。

2回目から公道運転。じゃあちょっとカーブの練習しようか、と誘導されたのはほぼほぼ山道。

ちょっと展開が速すぎて、ついていけない。

(なんだかんだ言って私は日本で免許を取っていて、ほんとに初めてハンドルを握る!ってわけじゃなかったケースなので、一般的にどんなペースで進むのかはわかりません)

実際に「ヒー!!」とか「うわぁーー!!」とか叫びながらの講習がスタートしたのでした。

ぶっちゃけメリットが分からないマニュアル車

そうそう、今回どうしても教習所に行かなければなかった理由の一つが、私は日本でオートマ限定免許を取っていたこと。

フランスで免許を作り替えたとき、マニュアル車もOKな免許をもらうことができたのですが、

運転の仕方がわからないよ(当然)。

いや、マニュアルOKにしてもらえてありがたいんだけどね。

でも勝手なことして事故っちゃやばい!というわけで、夫にフォローしてもらいつつとかじゃなくて、ちゃんとした人に教わっておきたかったわけです。

にしてもさ、日本と違って、フランスではマニュアル車が主流。

となれば、オートマ車にはない利点とか、やっぱりマニュアル車の方がいい点とか、何かそれなりの理由があるのかなと思っていたのですが

見つからない。

よね?

今のところ、マニュアル車ならではの利点が全く見えません。

なんでこんなアナログなことしてるの?

食洗器で楽する若いお嫁さんに「私が嫁に来たころはねぇ!!」と無駄な説教をする姑のよう(想像)

※最近ではフランスでもオートマ車がどんどん普及してきている模様。そりゃそうだわ。

でもやっぱり運転できるのはいいことだ

と、ぐだぐだと文句を垂れつつ教習に通っている私。

車だとスイスイと遠くまで行けるのを実感して、すごく便利。
また、教習中とはいえ、ビーチ沿いを走ったり、小高い丘の道からニースの夜景を目の前にしたときなどは、やっぱり気持ちがいいもの。

そろそろ「家族に同乗してもらってバンバン自分で運転した方がいいよ」と講師に言われるようになってきたので、胸を張って運転できるといえる日は遠くない!?

というわけで、コートダジュールの皆さん、いかにも不安そうに必死な形相で運転してるアラフォーアジア人女子の車を見かけたら、私の可能性がありますので、皆様の身の安全のためにも

近寄らないでくださいね!

投稿者プロフィール

みきてぃ
みきてぃ
ワーホリ、留学を経て仏人の夫と結婚、2012年からコートダジュールの小さな町に住んでいます。地中海生活という華やかな字面とは裏腹に、夫の同僚からは「君たちじいさんばあさんみたい」と評される質素でローカルな暮らし。食べることに情熱を傾ける私と夫、ゼロ歳児の息子の3人家族。現在は近くの村のパン屋さんで働きつつ、近い将来翻訳を仕事にすることを目標に修行中。自己満足を追求し楽しく生活する中でのあれこれをつづってみたいと思います。
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みきてぃ

ワーホリ、留学を経て仏人の夫と結婚、2012年からコートダジュールの小さな町に住んでいます。地中海生活という華やかな字面とは裏腹に、夫の同僚からは「君たちじいさんばあさんみたい」と評される質素でローカルな暮らし。食べることに情熱を傾ける私と夫、ゼロ歳児の息子の3人家族。現在は近くの村のパン屋さんで働きつつ、近い将来翻訳を仕事にすることを目標に修行中。自己満足を追求し楽しく生活する中でのあれこれをつづってみたいと思います。

2 Comments

  1. Estelle真由美 says

    こんにちは。
    私は去年フランスで免許を取りなおしたのですが、日本の教習所と違って雰囲気がゆるくてフレンドリーで運転を恐怖の物から楽しい物と思えるようになれました。
    しかも日常会話をしながらの運転。やっぱりフランス人はおしゃべり好きですよね。マニュアル操作プラス会話はやはりきつかった…
    こちらは約10年ぶり(しかもペーパー)パリ郊外交通量も割と多いのでビビりまくりでした。特に高速道路に入る時。
    お互い運転レベルアップ頑張りましょう!

    • みきてぃ
      みきてぃ says

      Estelle真由美さん?こんにちは!コメント、ありがとうございます。超超嬉しいです!
      パリで免許取ったんですね。すごい…!パリって、車だけじゃなくて、人も自転車もバイクも多いし、そんな中マニュアル運転とかめっちゃアクロバティック(笑)尊敬です。
      フランス人のフレンドリーさのおかげで、運転も楽しくなるって、あの無駄話が大好きな習性も役に立つときがある?!(笑)フランス人って、突っ込みどころ多すぎだけど、なんか憎めないですよね。
      運転ができるようになったら行動範囲も広がってすごくいいだろうなー!と妄想しながら頑張っているところです。お互いふらんぽねーず生活、満喫しましょうね!

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