仕事, 働く
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異国の地フランスで働く 心の平穏を得るために必要なたった1つのこと

小さい秋の到来を感じる今日このごろ、いかがお過ごしですか?私の肘にも踵にも乾燥という小さい秋が到来してしまって動揺しているちーゆーです。

さてフランスで生活していると、イライラすることってたくさんありますよね。特に働き始めると見えてくるフランス人のあり得ない実態…私は数ヶ月しかフランス企業で働いた経験はないのですが、すごく目にしました。できるはずのことをできないと平然と言い切るフランス人とか、やりたくないことはめんどくさそうに対応するとか…その度にキリキリしていた記憶があります。

そこで今日は、ふらんぽねーず達がフランスで働く時、どのように心の平穏を保っているのか調査してみました。

日本人の考え方

日本人は仕事に対して責任感が強く、一個人でも働いている時は会社の顔などと教育されるので、一般的に働く姿勢はとてもまじめで、会社に貢献するのが当たり前と考えますよね。チームワークを意識して、社会人の基本であるホウレンソウは常識!業績を上げるために色々工夫をしたり…それが日本人の仕事に対する一般的なスタンスではないでしょうか。

フランス人とフランス社会

一方フランスでは労働者に対する法的保護は厚いし、労組も強気でストなんてしょっちゅうあるし、会社の利益なんて考えている人はごくわずかなのでは…という印象を受けます。個人主義的考えが強いので、自分がお客の立場で受けるサービス一つ取っても、一貫性がなく、個人の所見に左右されることが多々あります。(お役所仕事なんかは特に。)フランスで働く日本人は、日本的働き方とのギャップに悩まされることが多々あるのだと感じます。そしてそのギャップに驚き、憤り、イライラしてしまうなんてことも…私もフランス企業で働いている時はその様に感じていました。

ただもっとよく観察してみると意外な事実もあったりします。ふらんぽねーずみきてぃも「フランス人は働かない」って言ったの誰よ!!フランス人の意外な性格で述べていますが、実はまじめに働くフランス人もいて、全員が全員怠け者ではないという見方もあります。特にフランスの大都会と地方の小さな街では、フランス人の働く態度も大きな違いがあると思います。

あまりにも『フランス人は働かない』という先入観が強すぎて、そこからイライラしている可能性もあるかも知れません。

ではなぜイライラするのか?ここでポイントなのは日本人的考えや常識を、フランスでも常識だと思っていることかもしれません。フランス社会では私たちは外国人(マイノリティ)で、日本人が当たり前と思ってしていることがフランス人にとっては C’est pas possible !( ありえない!)なことである可能性も考えられますよね。

どんな理由にせよ、フランスという、常識が根本的に自分の国とは違う異国に来てしまったのだから、仕方ない。

でもじゃあどうするんじゃい!と言う方、少し考え方を変えて何もしないという選択肢を選んでみてはどうでしょうか?簡単に言うなら『あきらめる』です。実はふらんぽねーずの回答の中で一番多かったのがこれでした。

他人が自分と同じ様なスタンスで働かないという事実はもうどうしようもないこと。日本的常識が正しいとかフランス的常識が正しいとかはひとまず置いといて、自分は自分である。他がどうしようと気にしない。『あきらめる』はネガティヴな言葉かもしれませんが、変えられないものを変えようとしてイライラするよりも、仕方ないこと、とあきらめてしまった方が、イライラは軽減されるかもしれません。

日々フランス人のネガティヴな部分に悪態をつきながら、せっかくフランスにいるのだから、日本にはないポジティヴな部分にフォーカスして、そこを享受したいな〜と思うのでした。みなさんはどのように心の平穏を保っていますか?是非教えて下さい。

投稿者プロフィール

ちーゆー
ちーゆー
ふらんぽんWeb担当。
日本で仏人夫と知り合い、縁のなかったフランスの地で暮らすことに。
2年間の語学学校を経て、フランスの職業訓練学校CNAMでDéveloppeur de site webの資格を取得。2017年には娘を出産し、子育てにも奮闘しています。ママ友大募集中です。趣味はおいしい物を食べること、カフェ巡り。2019年よりフランス国内の中小企業やフリーランスの方を対象にウェブ制作サービスを始めました。詳しくはこちらのサイトをご覧ください。

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